トップページ > 妊娠活動 > 「妊活したいけど何をしていいかわからない」パートナーに伝えてあげたいポイント

「妊活したいけど何をしていいかわからない」パートナーに伝えてあげたいポイント

shutterstock_136877459

妊娠は、女性だけでできるものではありません。つまりパートナー間で子どもを望むのなら、男性だって「妊娠のためにできること=妊活をしてみよう!」と考えるのも当然。
実際、妊活したいと考える男性は増えてきているのだそうです。

とはいえ、まだまだ女性のものとされている「妊活」。
もしパートナーが「自分も妊活したい」「でも何をしていいのかわからない」と感じていたら、どんなことを伝えてあげられるでしょうか。

1、「妊活」する男性たちのリアルとは

「妊活」という言葉が浸透しはじめたのは、つい最近のことです。
女性であっても、まだ「妊活」をしている人は、あまり多くはありません。
男性の場合であれば、「周囲で妊活している・妊活に興味があると言っている人はほとんどいない」のが現状ではないでしょうか。

また女性の場合であっても、「妊活って何をすることなの?」という情報は未だ十分にあるとは言えません。
医学的に必要と思われる情報も手に入りやすい一方、いわゆる「トンデモ」な情報も多く紛れていて、正しい情報を選ぶのは難しいです。
男性の場合、妊活の情報かと思えば単なる精力剤のCMだった……というようなことも多く、そもそも情報量が圧倒的に少ないと言えるでしょう。

2、男性の妊活って何をすればいいの?

男性の場合も女性同様、妊活のポイントは「知識を身につけること」と「健康状態を良好に保つこと」です。
女性の体の仕組みを知らない男性は多いですが、妊活をするのであれば、無知のままではよくないですね。
男性自身だけでなく、女性についての知識も身につけましょう。

健康状態の改善には、やはり「食生活」と「睡眠」を整えることが重要です。
飲みすぎる習慣・癖がある場合は、これを機に改善できるといいですね。

タバコに関しては、お酒とは違い、完全NGです。
「子どもを産みたい女性はタバコを吸わないほうがいい」とよく言われますが、これは男性も同様です。
喫煙は、精子・男性機能に悪影響を及ぼします。

パートナーが妊娠すれば、二次喫煙(副流煙によるもの)や三次喫煙(衣服や住居などについた有害成分によるもの、副流煙以上に害のある可能性があると言われています)を防ぐためにも、どうせすぐに禁煙しなければならないのです。
妊活を機に、すっぱりとやめてしまいましょう。

また妊活を開始すると同時に、精液検査をしてしまうのもよいですね。
もしかしたら「すべきは妊活ではなく、不妊治療である」ことがわかりかもしれません。

3、男性の妊活で「特に大切なこと」とは

常に心に止めておかねばならないのは「妊娠するのは女性である」ということです。
たとえ望んでいることだとしても、いざ妊娠すれば、女性には大きな生活の変化が訪れます。

体調によっては仕事を辞めなければならないかもしれません。
女性側に不安やためらいがあるのなら、妊活は中止すべきです。

「自分のせいにも、パートナーのせいにもしない」こともまた大切です。
たとえ原因がどちらかにあるのがわかったとして、その責任を追求してみても、事態は何も変わりません。
それならばむしろ、パートナーシップをよりよいものにできるよう、心を配りましょう。

関連記事:「男性の妊活」って、何をするの?
意外とやってる!男性の妊活で気をつけるべき生活習慣3つ
まさか旦那の大好物も!?妊活中の男性がNGな食事3つ
男女で違うこともある!妊娠前の生活改善

ライタープロフィール

佐原チハル_プロフィール写真

佐原チハル
性に関わるユースワーカーを経てフリーライターに。
ノンセクシュアルでXジェンダー。ハニーと二人三脚で子育てに奮闘中。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)大好きなBL妄想で、日々腐女子力に磨きをかけている。