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愛液の正体と「愛液が出ない」体質者の解消方法とは?

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こんにちは、ライターの佐原です。
性行為を行う際、特段の意識や準備をすることもなく、私たちを助けてくれているのが「愛液」です。
これがなければ、幸せなはずの行為は少しも楽しいものではなく、快感は消えて、苦痛だけしか残らなくなってしまいます。

そんな大切な役割を果たしてくれている「愛液」の正体とは、一体なんなのでしょう。
またこれが分泌されない体質の人は、どのようにすれば行為を楽しめるようになるのでしょうか。

愛液の正体とは?

性的な興奮が高まると、男性の場合はペニスが勃起し、「ガマン汁」と呼ばれるものが分泌されるということは、見た目にもわかりやすいと思います。
女性の体でも、実は一見してもわかりにくいものではありますが、同じような変化が起きているのです。

女性の場合はペニスではなく、クリトリス勃起し、膣の内部潤うようになってきます。
この膣の潤い「愛液」です。
これが分泌されることによって、よりスムーズにペニスを受け入れられるようになるのです。

愛液はどこから出てくるの?

愛液は、膣の入り口にある「バルトリン腺」という場所から分泌されます。
これは、膣の左右両方にありますが、見ても触っても、どこにあるか確認することはできません。
これから分泌される粘液=愛液は、性的興奮が高まり、血流がよくなると分泌量が増えるようになります。

愛液が分泌されにくい体質の人もいるの?

分泌される量には、実は大きな個人差があります。
いつもぐっしょり、という女性もいる一方で、今までに一度も「濡れている」と実感できたことがないような女性もいます。

また同じ人でも、体調が優れなかったり、疲れていたりすれば、濡れにくくなることもあります。
緊張している・性行為に乗り気でないなどの場合も同様です。
(自らの体を守る機能として、行為に乗り気でなくても分泌されることもあります)

「濡れない」時はどうしたらいい?

愛液が分泌されない理由が、疲れや性行為に対して気がすすまない、といったところにあるのであれば、その日は性行為はやめておく、というのがよいでしょう。
無理をしてしまえば、行為自体に嫌な印象を持ってしまうことにもつながります。

けれど、たとえばもともと分泌されにくい体質であったり、「したい」と思っているのに分泌されなかったりするような場合には、ローションなどを用いることをおすすめします。

ローションを用いて行為をすすめているうちに、自然と分泌が始まることもありますし、分泌のないままでも、必要なだけローションを足せば、困ることはありません。

ローションは、よりぬくもりを感じられるもの・暑い夏でもスッとした爽快感を感じられるものなど、様々な工夫を凝らしたものが販売されています。
愛液が十分に分泌されている、という方でも、日頃のセックスに取り入れることで、いつもとはまた違った楽しみ・快感が得られるようになるかもしれませんね。

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ライタープロフィール

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佐原チハル
性に関わるユースワーカーを経てフリーライターに。
ノンセクシュアルでXジェンダー。ハニーと二人三脚で子育てに奮闘中。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)大好きなBL妄想で、日々腐女子力に磨きをかけている。