子宮は「冷え」で固くなる!内臓を温めよう
タイからやって来たチネイザンとソルトポット
社会で活躍する女性、産後の女性の多くが、内臓の冷えを自覚できずに様々な症状に悩んでいると言います。
キュアリは、そういった女性のお役に立つべく婦人科系の情報を発信し、冷えの対策や気付き方についてお知らせしてきました。
今回は、セルフケアにも強いこだわりを持っていらっしゃるプライベートサロンでお話を伺いました。
皮膚から内臓へと進行する冷えを解消するには
-冷えを緩和するのにおすすめの施術はありますか?-
まず1つに内臓からケアをするチネイザンです。
チネイザンとは内臓を柔らかくし、ネガティブな感情をデトックスするという方法です。
内臓と感情は繋がっていると考えられているため、体の内側からデトックスできる施術です。
日本人特有の考えをうまく表せない、感情を押し殺す、我慢するそういった現代の日本人女性に取っては必要な施術だと考えています。
自律神経をケアすることで、冷えへのアプローチにもなります。
木槌を用いた木槌療法などの方法もありますので、組み合わせてご利用になると効果が上がると考えています
内臓からの冷えを解消する!「ソルトポット」
-ソルトポットも体の深部を温めるようですが、ソルトポットについて教えて下さい。-
まず、ソルトポットとは名前の通り、器に塩を入れて温め、強力なデトックス用のハーブを使い、ダイレクトに皮膚にハーブの成分を取り入れる施術です。
冷えている部位をあたためる温熱療法の1種です。
生理痛がひどいという方が増える日本の現状では、セルフケアにも使用できるソルトポットは非常に便利なアイテムと言えるでしょう。
焼き物の器に塩を閉じ込めて温熱と共にデトックスハーブの成分を体内に届けるソルトポットは、より冷めにくい構造となっていますので、眠ってしまうような心地よさでお腹、骨盤底筋、子宮へと温熱や薬効を届けられるでしょう。
あたためることで子宮を操る自律神経も整えられますので、血のめぐり改善と共に機能回復にも期待を持てます。
なお、ソルトポットのポットは本場タイで作られたものと日本で特注したものがあります。
日本で作られたものは細かいところにも気を配って使いやすくなっています。
「ソルトポット」を使ってみたらこうなった!
-ソルトポット体験者の声をお聞かせください。-
※実際に、キュアリがソルトポットを体験している方へ直接お話しを伺うことができました!
■ 更年期と生理痛の症状がひどくその痛みが消えるように無くなりました
■ 生理前のむくみがとれました
■ 頭が痛むくらいの肩こりだったのに、嘘のように緩和されました
■ 手足の先が氷のようでしたが、朝にソルトポットを取り入れるようになったら1日を過ごすのが楽になりました
■ 便秘の症状が軽くなりました
■ 生理痛の薬が必要なくなりました
例えば産後に身体の動きが鈍い時などは、身体が冷えている時や自律神経が乱れている時です。
また、便通が思うようにいかないときもそうです。
生理痛もまた、冷えが原因の1つと言われています。
ソルトポットで日頃から腹部をあたため、内臓の血行を促しておくことが大切なのです。
ご存知ない方も多いと思いますが、ぜひ一人でも多くの方に始めていただきたいと思います。
こんな方におすすめします!「ソルトポット」
-ソルトポットやチネイザンは特にどんな方に来てもらいたいですか?-
・産後の子宮を元気にしたい
・妊娠を希望している
・生理痛がひどい
・骨盤がゆがんでいる
・内臓が冷えている
・お腹が固い
などで、お悩みの女性には特に来ていただきたいです。
冷えた女性の体で気をつけるべきこと、自分でできるケア方法について女性がご自宅でできるような講習会を行っています。
是非、1度お越しください。
関連記事:夏バテ対策になる「シャワー」の使い方を知りたい!根深い内臓の冷えにも有効!?
内臓の働きを活性化させる「1日3食」のすすめ
女性の冷えは「下半身」からやって来る? 生理痛改善のための冷え取り
冷えが始まる季節に!「ゆたんぽ」は女性の友である
サロン情報
大人の女子校
子宮ケアスクール
タイ木槌療法スクール 結~ゆい~
さいたま新都心 てらこやラボ内