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産婦人科医に聞く!女性の冷えと布ナプキン

「紙ナプキン」が生理用品の主流というのが現代女性の共通認識だと思います。
しかし、今でも布ナプキンを愛好している方々はいるのです。
人気の布ナプキンメーカーが増えているのがその証拠でしょう。
女性の美しさを体内の健康から考えている「インナーディレクション」もその1つです。

今回は布ナプキンを販売するインナーディレクションさんと共にキュアリがかねてから注目している
「布ナプキンが、女性の冷えや体の健康に役立つのではないか?」ということを産婦人科医であり、
女性の健康を常に考えている東峯婦人クリニック、松峯院長にお話しを伺いました。

生まれた時からの生活習慣が女性の体へ及ぼすもの

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-女性の冷えや健康について、先生の見解をお聞かせください-
現代では冷え性と女性は無縁ではいられません。
冷え性はホルモン異常からくるものでホルモン異常には、月経不順、不妊、更年期にも繋がり合っているため、
いずれかの異変が起きれば必ず「冷え」も現象として表れるのです。

しかし、なぜ冷え性による健康被害が深刻化していくのかについては、ホルモンバランスの乱れがどうのと言うよりも生まれた時からの生活習慣の変化がより大きな役割を担っているように思います。
昔、人は自然のままに季節に応じた暮らしをしていました。

寒い時には身体を収縮させて耐え、暑い時には開放的に身体を開いて体温をコントロールしてきたのです。
それによって、血管を拡張したり、収縮したりさせる自律神経の働きが強化され、ホルモンバランスの安定性も支えられていたのでしょう。

文明が進化して生まれながらの生活習慣が変化した結果、昔はできていた体温のコントロールもできにくくなっているのはないでしょうか。

血液循環のよい身体づくりを自分で工夫する

松峯院長

-冷え改善で自分できることは何だと思いますか?-

産婦人科医としては「自分の体自体で産める」ようにしてもらえたらと思っております。
もちろん、様々な事情があって機能的にそれが不可能な方がいらっしゃるのは事実で、その救済のためなら出来る限りの治療を行うのが産婦人科医の使命です。
ですが、構造的に本来産む力があるなら、それを活かすべきでしょう。

「冷え改善、産める身体づくり」としては、以下の事項を参照してください。

マッサージをする
身体を動かす
冷たい飲み物(冷えたビールなど)の飲み過ぎに気を付ける
身体を温める飲み物を摂る(ショウガ紅茶など)

これらの項目で私が何を言いたいかというと、とにかく冷やさない、血液循環のよい身体をつくる、ということです。
生活の中で絶対というものではなく、例えば冷たい物を口に入れる時には事前に温かい物を口に入れたり自分なりに工夫することが大切です。

医者に言われたからこうするというのではなく、自分の身体や状況に応じて、いかに自分によいもの、よい方法を見出して行けるかをよく考えて下さい。
それが現在の健康と、未来の軽快な生活を決めるでしょう。

もちろん、布ナプキンなどに挑戦するのも、十分に工夫の1つとなります。
もしも迷っているなら、状況に合わせてまずやってみればいいのです。
始めなければ何も変わらないのですから。

キュアリより

布ナプキン
インナーディレクションさんの布ナプキンは化学繊維を使っておらず、オーガニックコットンで
草木染めということですが、本当に触り心地が良いですね。
非常に柔らかい!

大きさもS、M、Lとサイズがあり、経血量に合わせてサイズを選べるということですが、
尿漏れで悩む女性にもおすすめしたいです。

1つのアイテムが様々な年齢の女性のためにできているのでこれから色んな使い方の可能性もありますね。
冷え、生理痛の辛い症状にじっと耐えるくらいなら、布ナプキンでも運動でもなんでもけっこうです。
自分に合ったやり方をまずは挑戦してみては、いかがでしょうか。

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取材協力:東峯婦人クリニック