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アンダーヘアのお手入れ、まずは「脱毛」を ワックスとレーザーどっちにする?

5年前、日本で初めてデリケートゾーン専門の脱毛サロンを始めた時、「陰毛のビジネスなんて…」と絶句されました。
前職が某モード誌編集長だったのですが、トレンド大好物なファッション業界の人たちでさえ「ニッチすぎるでしょ…」と呆れていました。

今では、アンダーヘアの脱毛は"ブラジリアンワックス“として認知されつつあり、女性の身だしなみの一つとして堂々と特集が組まれるようになりました。

「ピュビケアサロン白金台」も春に向けて取材が立て込んでおります。
とはいえ、まだまだタブーのデリケートゾーン問題だけに、正解にたどり着くことができず、一人で悩みを抱えている方も多いようです。

特に、デリケートゾーンのお手入れで一番多い質問が「脱毛方法」に関して。

まず、「痛いの?」と聞かれます。
答えは「YES」。どの脱毛方法も多少の痛みを伴います。痛みの感じ方には個人差がありますが、美は無痛にあらず。

次に、脱毛方法に関して簡単に解説してみたいと思います。

Q:ワックス脱毛と永久脱毛はどちらがいいんですか?

「ワックス脱毛」と「永久脱毛」は同じ脱毛でもアプローチが180度違うので、同列に語るのは難しいところ。
自分が望むスタイルに合う方を選ぶか、コンビネーションで自分のスタイルを確立するか。

専門家としては両方の良さを生かしたハイブリット派がオススメです。

永久脱毛(レーザー脱毛/フラッシュ脱毛)は、特殊な周波数のレーザー(またはフラッシュ)で毛根にダメージを与えて徐々に毛量を減らしていくもの。

例えるなら「除草剤」

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除草剤(機械)の性能、使い方が適切であれば徐々に雑草(ムダ毛)は少なくなり、見た目に不快感のない程度のやわらかい草(ウブ毛)のみになっていきます。

雑草を根絶するのには時間がかかりますが、見た目の印象としては野生のジャングルから、どんどん都市化されていく感じです。
一旦、都市化されてしまうと、野生を取り戻すことは難しいので、ちょっとした覚悟で望むことをオススメします。

ワックス脱毛は、機械に頼ることなく毛根から毛を抜き、好みのスタイルを形作るというもの。

いうなれば「造園」(ガーデニング)

アンダーヘアのお手入れ、まずは「脱毛」を ワックスとレーザーどっちにする?02

各々の庭(ボディ)の美しさを最大限に生かすため、庭師(ワックス施術者)が腕をふるいます。

施術後1週間くらいまでが一番美しいガーデンとなり、徐々に雑草(ムダ毛)が生えたり、枝ぶりが伸びてきます。
常に美しい庭園をキープするのか、花咲く季節だけ整えたいか(ワックス脱毛の場合は『夏だけ』という方が多いですが)、いかようにも選べます。
また、庭師は特殊技能を有し、その職人技は誰でもできるというものではありません

センスも問われるし、細かい作業ですし、完璧な仕上がりのために「1本」たりとも妥協しない集中力が必要な仕事です。
外国人のお客様は、日本人の職人技にいたく感動されます。

専門家としては、まず庭師にデザインをお願いし、絶対いらない部分を除草剤で処理することがオススメです。
いきなり除草剤だとまばらになったり、形がいびつになったり、取り返しがつかなくなることも多々あります…。
あと、若い人には想像もつかないと思うのですが、デリケートゾーンも歳をとるということをお忘れなく。

アンダーヘアも歳相応のスタイルがありますので。

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執筆者プロフィール

施術室_L1得田由美子(ピュビケア・ジャーナリスト)
元モード誌「流行通信」編集長、ファッション業界紙「WWD JAPAN」ディレクターなどを経て独立。
2010年、姉妹で日本初デリケートゾーン専門お手入れサロン「ピュビケアサロン白金台」を立ち上げる。
また、 デリケートゾーンに特化したオーガニックケアコスメ「Pubicare Organics」もプロデュースし、デリケートゾーン(Pubic area/ピュービック・エリア)にまつわる美容、健康、ファッション、海外事情に関する記事やコラムも執筆する。

日本初のデリケートゾーン専門お手入れサロン
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