小さくなっていくビキニ ブラジリアンワックスは夏のマストケアに!?
長梅雨も開け、夏本番!
さっそく、鎌倉・由比ケ浜海岸に行ってきました。
私のおススメはイスラエルのコスメブランド「SABON」のビーチハウス。
真っ白に統一されたインテリアに、テーブルに飾られたグリーンたちがイスラエルのビーチを思わせるリゾート感を演出しています。
何よりも嬉しいのがシャワールーム。
ビーチで砂まみれになっても、「SABON」のバスプロダクツで極上のバスタイムが楽しめるんです!
パウダールームもキレイだし、従来の”海の家“とは違う海外リゾートを訪れた気分に。
「SABON Beach House」はコスメフリークが集まるビーチハウスだけあって、美肌&オシャレな女の子たちがいっぱい。
そして、驚くことにブラジリアンビキニの着用率の高さ!
今話題の「テラスハウス」に出演している新メンバー、山中美智子さんもブラジリアンビキニのデザイナーですし、オシャレ女子のビーチスタイルのトレンドになりつつあるようです。
ブラジリアンビキニはヒップラインがキレイに見えるボトム小さめのビキニのこと。
今までの日本規格ビキニはヒップを包み込む大きさなので、海外リゾートでは「おむつを着ている」と嘲笑されるそうです。
ちなみに、本場ブラジルではもっとボトムは小さく、ヒップラインを思いっきり強調するんだとか。
旬なモデルと水着のトレンドがわかる、アメリカで最も有名なスポーツ雑誌
「スポーツイラストレイテッド」の2014年水着特集号。
3人のモデルが表紙を飾るのは20年ぶり!
Victoria’s Secretモデルでおなじみのニーナ・アグダル(左)、リリー・オルドリッジ(中)、クリッシー・テイゲン(右)のキュートでセクシーなバックショット。
美しいボディライン+シルキーなヒップラインの美肌感はFabulous!!
ボトムが小さくなればなるほど、ヘアのお手入れも必要不可欠になってきます。
手軽に出来るホームケアだと、カミソリで剃ったり、シートワックスで脱毛したり、毛抜きで抜いたり……。
しかし、よほど器用な人じゃないと、肌を痛めず、キレイに仕上げることはできません。
その点、ブラジリアンワックスは毛根から一気に脱毛するので、脱毛箇所も一瞬でツルツル・キレイなお肌に!ビキニからはみ出ないVラインの肌美人になるには”ブラジリアンワックス“がおススメですね。
気を抜いていたら「はみ出てたっ!」ってことがないので、安心してビーチアクティビティを楽しめます。
「やっぱり美白派!」という美容フリークも、
つば広のストローハットをかぶって、こまめに日焼け止めを塗りながらビーチハウスで過ごしてひと夏の想い出を。
新しい出会いがあるかも!?
ちなみに、水着を着るのはちょっと……、というオトナの女性は、同じく由比ケ浜の海の家「クイックシルバー」スペシャルテラスで、この夏限定のマリンボトルの「シャンドン」を片手にサンセットを愛でるのがおススメです。
日本初のデリケートゾーン専門お手入れサロン
Pubicare Salon白金台
http://www.pubicare.jp
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執筆者プロフィール
得田由美子(ピュビケア・ジャーナリスト)
元モード誌「流行通信」編集長、ファッション業界紙「WWD JAPAN」ディレクターなどを経て独立。
2010年、姉妹で日本初デリケートゾーン専門お手入れサロン「ピュビケアサロン白金台」を立ち上げる。
また、 デリケートゾーンに特化したオーガニックケアコスメ「Pubicare Organics」もプロデュースし、デリケートゾーン(Pubic area/ピュービック・エリア)にまつわる美容、健康、ファッション、海外事情に関する記事やコラムも執筆する。