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メディカルハーブ「アグリモニー」はネガティブな状態から心を救う

メディカルハーブ「アグリモニー」はネガティブな状態から心を救う

・アグリモニーは精神面のサポートに活躍するメディカルハーブ
・主にハーブティーなどで活用される
・消化器系の悩みがある方におすすめ!
・生理痛(PMS)対策や母乳促進にも活躍、ただし妊娠中は禁忌

学名「Agrumonia eupatoria」
英名「アグリモニー(Agrimony)」
和名「セイヨウキンミズヒキ(西洋金水引)」
種別「バラ科キンミズキ属」多年草
成分:タンニン、苦味質、フラボノイド、ビタミン類、ミネラル、鉄分、ケイ素、精油
使用部位:全草

アグリモニーの効能

アグリモニーは精神面のサポートに活躍しているメディカルハーブです。
別名は「ハーベストライス」「チャーチスティープルス」など。
ヨーロッパ原産の多年草です。気候さえ合う土地ならば冬を超えて毎年花が咲きます。
主な効果はやはりハーブらしく精油の抗菌、抗炎症作用など。

・滋養強壮
・抗炎症作用
・収れん作用(止血などに)
・抗菌効果(洗浄剤などに)
・利尿作用
・消化器系のサポート
・胆汁分泌促進

「下痢止め」「口腔粘膜のトラブル改善」「鎮咳」「のどの痛み止め」に使用されるほか、胃炎や腎臓結石、膀胱炎、生理痛、冷え性、アレルギー症状、母乳が出ない時などの対策に使用されてきたのだとか。
古くから精神面の回復や、負のエネルギーを打ち払ってくれる力があるとして愛好されてきました。

アグリモニーの使用方法

アグリモニーの使用方法

アグリモニーは風邪気味な時や、消化器系に不安がある時、また、精神的にネガティブになっている時にハーブティーとして利用すると良いでしょう。
古くは外用薬としてもよく使われていて、抗炎症・収れん・抗菌効果を根拠として止血剤や、創傷の回復を促す薬として塗布されてきました。
しかし、皮膚に炎症を起こすケースが確認されているので現在ではそのような用法は認められていません。

実際に傷口の回復を促す作用があるようです。
たらいにアグリモニーと熱湯を入れて浸出液を作り、手浴足浴に使えば自律神経の整調にも役立つはず。
ただし、成分が皮膚に残ったままだと炎症の元になるかもしれないので、使用後には石鹸で洗い流すようにしてください。

また、花部には独特の香りがあるため、はちみつ酒の香りづけにも用いられたのだとか。
香りは甘くてもどちらかというと苦味があるので、ハーブティーとしては他のハーブと組み合わせることをおすすめします。
飲み込まずにうがい薬にするのもいいですよ。

妊婦は避けるべきハーブ「アグリモニー」

アグリモニーは大変力のあるハーブですが、だからこそセンシティブになっている妊娠中や、12歳以下の子どもには使用しないようにしてください。
子どもには胃部不快感や便秘が現れるかもしれません。

なお、成人でももともと便秘中であれば便秘症状を悪化させる可能性があります。
やせ形の虚弱体質の方や貧血気味の方、のどの乾燥が気になる方、乾燥肌の方もなるべく避けるようにしましょう。

乾燥肌の場合は肌が炎症を起こしやすくなっているので、副作用の方が強く出た時に炎症に発展しやすいと考えられます。
妊娠中にも少量であれば服用可能と言われていますが、リスクを抱え込まないためには「そもそも摂らない」ようにした方が確実です。

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ライタープロフィール

円谷円谷ミナミ
基本的に斜めの姿勢で世の中を見つめるフリーライター。
性的思考はボーダーレス。ただし多少女性に甘い。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)(沈思黙考・無言実行)
”秘すれば華”を人生を通して実現する方法を模索している。
乙女の窓辺~女性にまつわる、うわさの検証~の四コマ連載中