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目の輝きを取り戻すメディカルハーブ「アイブライト」の効果や活用法を知りたい!

目の輝きを取り戻すメディカルハーブ「アイブライト」の効果や活用法を知りたい!

・アイブライトは眼精疲労の解消に使われるメディカルハーブ
・安全性については議論の余地あり
・目を酷使する方にはアイブライトのブレンドティーがおすすめ

学名「Euphrasia officinalis」
英名「アイブライト(Eyebright)」
和名「コゴメグサ(小米草)」
種別「ゴマノハグサ科」一年草
成分:アビゲニン、サポニン、タンニン、アウクビン、ケルセチン
使用部位:葉、花

アイブライトの効能

アイブライトの効能を支える主な成分は「アウクビン」という糖類の一種で、「イリドイド配糖体」に分類されるもの。
このアウクビンに期待される働きは多岐に渡ります。

・抗炎症作用
・鎮痛作用
・抗細菌作用
・抗真菌作用
・抗B型肝炎ウィルス作用
・抗肝毒物作用(肝臓の保護)

まとめると「鎮静」「強壮」「抗炎症」「殺菌」「抗アレルギー」「鎮痛」「収れん」などがアイブライトの効能で、花粉症を始めとした目や鼻、口の症状に適していると言えるでしょう。
歯肉炎が気になる方もぜひ試してみてください。

アイブライトの使用方法

アイブライトの使用方法

アイブライトはチンキ、ハーブティーなどで活用します。
チンキはドライハーブとアルコールで作られた浸剤で、非常に高濃度な成分が含まれています。
海外では立派な「医薬品」です。

アイブライトそのものにはとりたてて禁忌事項が今のところ確認されていないのですが、チンキとしての活用の場合はアルコール濃度に注意しなければなりません。

また、病気治療に処方される医薬品との併用についてはいまだ議論の余地がありそうです。
ドイツ、アメリカでは有効性の証明が不十分だということで承認されておらず、さらには妊婦に対する影響もより詳しい検証が待たれます。
妊娠の可能性がある方はご注意ください。

純粋にハーブティーとしての浸出液を使用するのであれば、濃い目に出したアイブライトティーを使って目を洗う、あるいは炎症が気になる部位、特に鼻腔や歯肉を洗うという方法も。
ただし、こうした外用薬としての使用の安全性については確認中なのだと把握しておきましょう。
通常のハーブティーとして、であれば広く採用されています。

生活の中のハーブ「アイブライト」

アイブライトというのは英名ですが、主な使用目的と効果がそのまま名称に冠されたことからその信頼性が読み取れるのではないでしょうか。

原産国はヨーロッパ。男女を問わず幅広い年齢層で活用されてきました。
目の充血には収れん作用ですぐさま効果を発揮するため、目薬のような使用法もされてきたのだとか。
単なる疲れ目による充血でなく、雑菌が入り込んだ「ものもらい」や「結膜炎」にも効果が期待できます。

外用薬として使ってみる場合には、まず腕や足など、できるだけ目立たない部分でパッチテストを行ってみてください。

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ライタープロフィール

円谷円谷ミナミ
基本的に斜めの姿勢で世の中を見つめるフリーライター。
性的思考はボーダーレス。ただし多少女性に甘い。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)(沈思黙考・無言実行)
”秘すれば華”を人生を通して実現する方法を模索している。
乙女の窓辺~女性にまつわる、うわさの検証~の四コマ連載中