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女性の健康は免疫力が決め手! マスクって本当に役に立ってるの?

女性の健康は免疫力が決め手! マスクって本当に役に立ってるの?

日中の仕事はデスクワーク中心、週末は疲労困憊でほとんど出歩かない、移動は電車かバス、席が空いていればついつい座ってしまう。
このような生活に心当たりはありませんか?

もしご自分の習慣に近しいものを感じるようでしたら、11月から12月へ向けてどんどん気温の下がっていく季節、すでに冷え症が本格化しているはずです。

冷え症が慢性化すれば、いつ病気に発展してもおかしくありません。
婦人科系器官は直接生命活動に関わらないため冷えの影響を受けやすく、「冷えから体調不良を自覚した時には既に機能低下していた」というケースが多いのです。

人間には本来「免疫力」が備わっています。
免疫力は風邪やインフルエンザに感染しにくくしたり、活動性を高めたりするために必要な力です。しかし、冷え症で体温が低下すると抗ウィルス性能が落ちて風邪をひきやすく、治りにくくなるでしょう。

そこで活用を推奨されるのが「マスク」というアイテムですが、実は「マスク」には周囲に漂うウィルスの侵入を防ぐ機能は備わっていないのだと知っていましたか?

「マスク」が担う本当の機能とは

まず、マスクの材質はどんなに密度の高いものであっても、ウィルスや細菌よりも大きな隙間がある繊維です。
そのため、周囲に飛散しているウィルスや細菌をマスクによって防除することはできません。

多くの方は空気中に漂う物質から身を守るためにマスクを使用していると思いますが、あくまで口元を覆うイメージから来た役割であって、実はウィルスや細菌を遠ざけるほどの効果はなかったのです。

すでに数年前からこの事実は指摘されるようになりましたが、今なお冬になると風邪予防のためとしてマスクを愛用する方もいます。
では、本当はどのような役に立っているのでしょうか。

マスクで鼻と口を覆うと、鼻腔と口腔に接する空気の湿度が上がります。
風邪やインフルエンザの原因となるウィルスは乾燥した環境を好むため、これだけでも感染しにくい条件になるはずです

このように、マスクの着用は確かに風邪やインフルエンザ予防に役立ちます。
ただし、あわせて自身の免疫力を高める対策も必要だと言えるでしょう。

この冬、マスクを利用しながら免疫力を向上させよう!

この冬、マスクを利用しながら免疫力を向上させよう!

免疫力の向上は平均体温向上と同等の意味を持っています。
免疫力を高めるための工夫は、ほぼほぼ体温を上げる方法と同じなのです。

体温が1℃下がれば免疫力は37%、基礎代謝は12%、体内酵素の働きが50%低下するのだとか。
目標を設定するのに明確な指標が必要だと言う方は、平均体温36℃台と設定することをおすすめします。
健康的な体温の指標が36.5℃ですから、妥当な値と言えるでしょう。

マスクを利用して風邪やインフルエンザによる変調を回避し、同時に体温向上を目指せば、いずれはマスクが無用になるほど強い体になることも夢ではないかもしれません。
体温向上には筋力トレーニングがおすすめです。

急に頑張ってしまうと後が続きませんから、最初は10回、余裕があればもう10回、と言った具合に、徐々に負荷を増やしていっていただきたいと思います。

筋力トレーニングが習慣になったら、ぜひウォーキングやエアロバイクなどの有酸素運動も始めてみて下さい。快適に眠れるようになるはずですよ。

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ライタープロフィール

円谷円谷ミナミ
基本的に斜めの姿勢で世の中を見つめるフリーライター。
性的思考はボーダーレス。ただし多少女性に甘い。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)(沈思黙考・無言実行)
”秘すれば華”を人生を通して実現する方法を模索している。
乙女の窓辺~女性にまつわる、うわさの検証~の四コマ連載中