子宮力で女性らしさアップ！インナービューティーのススメ
こんにちは、ライターの凛音です。
突然ですが、みなさんは自分の子宮のことをどれくらい考えていますか？
正直、特に気になる症状がなければ、子宮の存在を意識するのは生理かセックスの場面くらいだと思います。
現代女性は子宮に対する意識が少し低め。
本来、子宮という器官は赤ちゃんを育む場所であるだけでなく、女性にとっては核のようなもの。
ここを大切にすることが、内側からの女性らしい美をパワーアップさせるポイントなのです。
そこで、子宮力を上げる「骨盤底筋ドレナージュ」を開発したセラピストの金光さん（ピュビケアサロン白金台所属）に伺った女性らしさをアップする子宮力の付け方についてご紹介します。
お家でできる簡単子宮ケアも取り入れて、インナービューティーを始めましょう！
目次
女性らしさを引き出す子宮力とは？
いい子宮は男性を引き寄せる
子宮は写し鏡。子宮の状態があなた自身といっても過言ではないくらいです。
前向きでキラキラ輝いている女性は、子宮もいきいきしているように見えて、生命力を感じさせます。
男性も本能的にいい子宮を持つ女性を嗅ぎ付けるので、はつらつとした女性は男性との出会いも多いはず。
世界的にもお尻がしっかりした女性はモテるようですし、やはり健康的な女性は男性を引き寄せる傾向があるよう。
子宮力のアップは、男性を魅了する女性らしさを高めることにつながるのです。
子宮力アップのコツは「体の声を聞くこと」
現代の働く女性は、自分が思っている以上に体を酷使しています。
体にとっては「辛いときは寝る」というシンプルな対応がベストなのですが、なかなかできないのが現実。
そこで子宮力を上げるために、まずは自分の体を見直すところから始めましょう。
忙しい毎日でも、必ず自分のための時間を作ること。
お風呂にゆっくり浸かったり、ただボーッとするだけでもよいでしょう。
休めることで、自分の体の声が聞こえてきます。ゆっくり体の声に耳を傾け、知ることが子宮力アップにつながるのです。
季節を体で感じられるゆとりを
女性の一番わかりやすい体調のリズムは月経。
ですが、1年を通して体の不調のバイオリズムもあるのです。
波は人それぞれで、春が辛い人もいれば秋に不調がくる人も。
これは体にとって一種のデトックスの時期になり、必要な時間です。
しかし、日々の忙しさで自分の体のリズムに気づけていない人も少なくありません。
自分の波長を季節で感じ取れるようになることが、実は一番の女子力。
空を見上げて雲の形に気づいたり、花の色を感じるのは、気持ちに余裕が必要ですよね。
それと同じように、自分の体のことも季節の移り変わりで気づいてあげられる人は、女性らしさも高め。
子宮や体の声を意識できるゆとりを持つためにも、自分の時間が必要なのです。
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ライタープロフィール
凛音（りんね）
セクシャルコラムニスト
セクシャルコスメショップでの経験から、大人の恋愛やセックスに関するコラムを執筆。
フリーペーパー「Bex」にて女子力アップコラム連載中（名古屋限定）。
自分のキュアリは？（女性としての内面磨き）鏡の前で自然な笑顔作りの研究