自宅でできる子宮ケアで体をリセット!
こんにちは、ライターの凛音です。
子宮力で女性らしさアップ!インナービューティーのススメに引き続き、セラピストの金光さん(ピュビケアサロン白金台所属)に伺った自宅でできる子宮ケア方法についてです。
日々酷使している女性のカラダ、冷えきってしまっているご自身のカラダをいたわり具体的にケアする方法とはどんなものがあるのでしょうか?
子宮力を高めるホームケア
すぐできる!簡単マッサージ&ケア
あぐらをかいて片足を上げ、両手でお尻からなで上げます。
このマッサージで骨盤底筋付近の血流を促し、固まっている部分をほぐしてあげましょう。
血行がよくなっているお風呂上がりに実践すると、より心地よくできそうです。
また、寝るときにホットパックを電子レンジで温めて、腿の間に挟むだけでも子宮周りが温まるのでおすすめ。
いつでも子宮は冷やさないよう、夏でもお風呂に入るようにしましょう。
お風呂上がりの脱力術でリセット!
お風呂から出たら、スキンケアやドライヤーをせず、まずは大の字でゴロンと横になってみてください。
一番体がポカポカしている状態で思いっきり脱力し、ゆっくり深呼吸をして、体の声を聞きましょう。
仕事をしていると自分が思っているよりも体に力が入っていますので、脱力すると驚くほど体が軽く感じるはず。
自分の心と体をゼロにする感覚で、ここで1日のリセットをしましょう。
寝る前の自分に「ありがとう」
ネガティブな思考は、子宮によくない影響を与えます。
逆に、ポジティブな考えや行動はプラスに働きますので、前向きな言葉を積極的に口に出すと子宮も元気に。
例えば「ありがとう」という言葉は、人も自分も温かい気持ちになり、ポジティブになれますよね。
寝る前には、自分にも「ありがとう」を伝えてください。
今日を頑張った自分に「ありがとう」を言うことで、その日にあったことが浄化され、リセットできます。
いつでも前向きで輝く女性でいるためには、まず自分をいたわることが大切。そして、それが子宮をいたわることでもあるのです。
関連記事:【体験】お腹が冷たい方への子宮マッサージ
キュアリのおすすめ、女性向け冷え性対策・中級編
子宮力を上げる肉体改造は下半身から始めよう
妊活・不妊に効くヨガ – ヨガで妊娠できる子宮をつくろう!
サロン情報
日本初のデリケートゾーン専門サロン
ピュビケアサロン
子宮ケアに合わせて、ピュビケアサロンが開発した
骨盤底筋ドレナージュ