クリトリスの治療
クリトリスの悩みについては、クリトリス包茎手術という治療法で治すことが出来ます。
クリトリス包茎手術とは?
陰核を包む余剰部分の皮膚を切除する手術を【クリトリス包茎手術】と言います。
小陰唇肥大の症状を合併している場合が多く、その場合は小陰唇縮小術と同時に行われます。
金額
10万円~20万円
保険適用外の手術
保険適用外の手術
クリトリス包茎の時間と術後の症状、ダウンタイム
施術時間:20分~30分出血:血液がにじみ出ることがあるので、2~3日は生理用ナプキンを着用。
ダウンタイム(※施術してから回復するまでの期間)
仕事や学校:翌日から復帰可能。
性行為:1カ月間禁止。
スポーツ:2週間後から可能。
仕事や学校:翌日から復帰可能。
性行為:1カ月間禁止。
スポーツ:2週間後から可能。
クリニック選びのポイント
余剰箇所を切除して縫合するといった簡単な施術ではありますが、麻酔の使い方や縫合方法などがクリニックによって変わってくるため、クリニック選びが重要となります。
クリニック選びのポイントとしては・・・
○医師の性別
婦人科形成手術になりますが、クリニックによって施術してくれる医師が男女異なります。
そのため、施術を行う医師がどういった方なのかを確認し、自分の希望にあった医師を探すことが重要となります
○医師の技術
女性器の形状は複雑で、陰核部分の包皮は小陰唇などに繋がる箇所があり、立体的な構造をしています。そのため、余剰部分の皮膚を切除するだけでなく、全体のバランスを考えて施術してくれる技術のある医師を選ぶのがポイントとなります。
他に行なっている施術や、症例数などで判断するといいでしょう。