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不妊治療のサポートに使えるツールあれこれ

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こんにちは、ライターの凛音です。
不妊治療は、度重なる検査のため病院へ通い詰めたり、日々の自分の体調をチェックし続けたりと、毎日が闘いです。
そんな中で、高い費用と多くの時間と精神的な負担がのしかかります。
当然、長期戦になると心身ともに辛い状況に陥ることも。

そこで今回は、厳しい不妊治療中を乗り越えるためのサポートツールをご紹介します。
費用、体、心をサポートしてくれる便利な制度やツールを活かして、賢く乗り越えましょう。

費用面のサポートツール

毎月行う検査や、人工授精、体外受精へと治療ステージが上がっていくと、治療の費用はどんどんかさみ、場合によっては数カ月で100万円以上かかることも!
そんな高額な不妊治療費ですが、高度生殖医療(人工授精や体外受精)を受けると国からの助成金が適用されます。
ただし年収や治療内容制限もありますので、各自治体のサイトや窓口で詳細が確認しておきましょう。

また、今では不妊治療のためのローンや、保険サービスもあります。
お金がないから子供を授かるチャンスを得られない…と諦めなくても、今は方法がたくさんあることを知っておきましょう。

体をサポートしてくれるツール

不妊治療中は、度重なる検査で何度も病院に通い、仕事をしている場合は仕事との両立もあり、くたくたになってしまうこともあるでしょう。
しかし妊娠するには母体の健康が第一。
治療で体力を落としてしまっては本末転倒です。
毎日の健康のため、健やかな子宮のためにサポートツールを活かしましょう。

そこで妊娠しやすい体のために摂っておくといいのが『葉酸』。
食材で摂るのは難しい栄養素なので、サプリメントがオススメです。

母体に葉酸が不足すると細胞分裂やDNA形成に不具合が出るため、妊娠中には必要不可欠な栄養素といわれていますが、子宮内膜を強化したり、着床率を上げるという意味でも、妊娠前に摂っておくとよいとされています。

そのほかに、ビタミンやミネラルなどの栄養素もサプリや食材でバランスよく摂り、健康をキープしましょう。

精神的なサポートツール

不妊治療をしていると、相談できる相手がとても少ないことに気づきます。
夫や母親、医師は相談相手でもありますが、当事者に近いので正直に話しにくかったり、意見の客観性が低い傾向にあります。

そんなときに相談できるのが妊活カウンセラー。
まだまだ専門の方は少ないですが、妊活に特化したカウンセリングをしてくれるので、気持ちの理解と客観性を持って話を受け止めてくれます。
ふと辛い気持ちがたまってきたときや、誰かに内側の暗い気持ちを言いたいときは、こういった方に相談すると気持ちが軽くなるかもしれません。

ついつい女性一人で悩みがちですが、視界を広げればたくさんのサポート制度や施設が存在しています。
つまり、辛いのはあなただけではないということ。
たくさんの人が欲しているからこそ、こういったサポートツールができているのです。
一人で抱え込まず、使えるものは賢く利用して、上手に治療と向き合いましょう!

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ライタープロフィール

凜音

凛音(りんね)
セクシャルコラムニスト
セクシャルコスメショップでの経験から、大人の恋愛やセックスに関するコラムを執筆。
フリーペーパー「Bex」にて女子力アップコラム連載中(名古屋限定)。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)鏡の前で自然な笑顔作りの研究