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妊活を始めるなら知っておきたい食事のこと

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先進医療の研究が進むとともに、女性の身体の仕組みも以前に比べればかなり詳細に解明されて、妊娠に至るメカニズムなども広く知られるようになりました。
そのおかげで、いつ、どのような栄養が必要なのかも理解が進み、いつ、どのような成分を取るべきなのか、また、避けるべきなのかという新しい常識が形成されつつあります。

例えばレバーです。
昔は妊娠中にも積極的に食べたほうが良い食品としてリストに載っていましたが、今では除外されています。

また、日本の食糧難時代に必ず言われていた妊産婦とお餅の関係についても、現代ではむしろもち米の含有するヒスタミンによって乳腺炎のリスクを増やすとして忌避されるようになったのだとか。
当時の世相を思えば、レバーもお餅も決して悪者とは言えません。
その頃の日本人は栄養状態が悪く、子を育む身体を整えるためには高カロリーの食品を用いるほかなかったのでしょう。

こういった変化はどこか切ないようでもありますが、現代の知識を下敷きとして現実的な食事計画を立てる際には感傷は無用です。
今出来る限りの知恵を結集して、妊活のために食べるべき食品、避けるべき食品を見分けていただきたいと思います。

妊娠準備のために食べたい食品・避けたい食品

どのような成分、食材が望ましいのか知るためには、まず避けるべき要素を把握する必要があるでしょう。
項目が多くなりますので、避けたい食品については「妊活女性が避けるべき食品とその理由」をご参照ください。

>>「妊活女性が避けるべき食品とその理由

これだけ多くの制限があると、妊娠準備期間中から妊娠中に至るまで、女性はほとんど外食が出来なさそうな気がします。
お刺身やお寿司が好きだとしても食べられない。
それまで毎日お茶やコーヒーをたしなんできたのに、それすらままならない。
想像するだけでストレスが溜まってしまいそうです。

通常よりもはるかに厳しい条件を課せられるからこそ、妊活と向き合うための環境づくりが重要となるでしょう。
食べられる素材を使用した調理の工夫も重要となります。

>>「妊活女性に役立つ食べ物とは

女性の身体が自然に命を宿し、胎内で子供を育む仕組みは奇跡的な確率で成り立っています。
ですから、ストレスや不摂生などちょっとした歯車の狂いがあるだけで、機能が上手く働かなくなってしまうのは無理もないことなのかも知れません。

妊活に取り組むということは、「本来の自分」を取り戻すことなのだと医師は言います。
「妊活中から食べてはいけないもの」「妊娠するまでは食べたほうがいいけれど、妊娠したら控えたほうがいいもの」と言う風に、妊娠、出産に至るまでの生活コントロールは非常に繊細な取り組みとなるはずです。

一挙に知識を詰め込もうとすれば気持ちがパンクしてしまうでしょうから、少しでも早く妊活を開始して、焦らず一歩一歩進めていかれることをおすすめします。
どこから手を付けていいかわからない方には食事指導をしてくれる病院やサロンもありますので、ぜひお近くのサロンを探してみて下さい。

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ライタープロフィール

円谷
円谷ミナミ
基本的に斜めの姿勢で世の中を見つめるフリーライター。
性的思考はボーダーレス。ただし多少女性に甘い。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)(沈思黙考・無言実行)
”秘すれば華”を人生を通して実現する方法を模索している。
乙女の窓辺~女性にまつわる、うわさの検証~の四コマ連載中