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妊活中、夫の「風俗通い」をどう思う?

妊活中、夫の「風俗通い」をどう思う?

こんにちは、佐原チハルです。
妊活中はそうでないとき以上に、パートナーの性的な行動のひとつひとつが気になるもの。
日頃から議論の種となりやすい「風俗利用」の話もそのひとつです。
そこで今回は、「夫婦で妊活中」という女性に、パートナーが風俗利用をしていたとしたらどう感じるか、尋ねてみました。

1、「やめて欲しい!」という声

「やめて欲しい!」という声

「“私の存在抜きで夫だけ”が性的に楽しみに行っている、というのはやはりショック」
「夫ばかりズルい! と感じると思います。これは妊活中に限らないけど、男性にしか“外での楽しみ方”がないのは、ズルいと思う」
「普通にショックです。子どもを作ることや、その行為について、遊ぶよりもまず私と向き合ってほしい。パートナーなんだから」
「正直、風俗を利用する男性自体に対して、私の中に偏見がある。だから、夫がそうだったらショックです」
「風俗」は、利用者・サービス提供者の双方に対し、偏見の根強いものです。

もちろん、パートナーに対し「やめてほしい」と感じること・伝えることは間違いではありません。
けれど“偏見がある”という自覚や可能性が感じられる場合には、もしかしたら、距離の取り方や捉え方を考え直してみてもよいのかもしれません。

甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)の場合

2、「別にいいと思う」という声

「妊活してると、セックス・性的なものが“義務”“タスク”としか感じられなくなっちゃうことがある。
そうならずに、楽しいっていう気持ちを保ってくれるなら、私にもメリットがある

「妊活中、夫が一度だけ風俗に行ったことがありました。私に隠れてこっそり、ということだったらイヤだったけど、行く前に、ちゃんと私の気持ちを確認してくれたのでよかった。あと『妻を喜ばせるにはどうしたらいいか』とか聞いてきてくれたらしいんだけど、相手の人は『奥さんに聞いたり、奥さんの反応を見たりして知っていくしかないと思う』と答えてくれたらしくて、いい人に当たってよかった! とも思いました」
「とりあえず、感染症にだけ気をつけてくれればそれでいい。病気をもらってこられるのは困る」子どもを授かることが前提の性行為ということは、コンドームを用いない無防備なセックスをするということです。性感染症には、特段の注意が必要ですね。
なお風俗の場は、性感染症を「うつされる」可能性のある場所というだけでなく、同時に「相手にうつしてしまう」可能性のある場所でもあります。
利用者は、“うつされない”だけでなく、“うつさない”意識も持っておく必要がありますね。

3、「代替案」という形

「風俗がどうこうというよりは、旦那だけが楽しんでいるっていうのがイヤ。一緒にプレイできるようなアイテムを買う、とかだったら、一緒に楽しめるからそっちの方が嬉しいんだけど……」
「職場に実は妊活仲間の友人がいるんですが、旦那さんが“オナニー見ていて欲しい人”だったらしくて。」で、そういう風俗に行きたいって言っていたらしいんですが、そしたら友人が『じゃあ私が見ていてあげるよ』って言い出して、そういうプレイをすることになったらしいんです。
友人もけっこう楽しかったみたいで、新しい境地が開けたと言っていました。

ただ、夫が風俗に求めているものに応えることができる妻、って、ほとんどいないとも思う。性行為と言っても、風俗で遊ぶのと、夫婦間とでは、全部同じとは言えないし。
友人のところは運が良かっただけかも妊活中にパートナーが風俗を利用するというのは、やはり「ショック」であることが多いようでした。
パートナーの行動を制限したり、縛ったりすることは、不可能です。

けれどショックを感じた側だけが、一方的に我慢ばかりしなければいけないのでは、パートナーシップの築き方としてはやはり問題があるようにも思われます。
解決方法を見つけるのは簡単ではありませんが、2人で乗り越えることができれば、きっと信頼関係もまた深められることでしょう。

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ライタープロフィール

佐原チハル_プロフィール写真

佐原チハル
性に関わるユースワーカーを経てフリーライターに。
ノンセクシュアルでXジェンダー。ハニーと二人三脚で子育てに奮闘中。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)大好きなBL妄想で、日々腐女子力に磨きをかけている。