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不妊治療中に夏バテ…予防のカギは「エアコンの使い方」

不妊治療中に夏バテ…予防のカギは「エアコンの使い方」

こんにちは、ライターの凛音です。
不妊治療中は病院通いが忙しく、特に仕事をしていると時間のやりくりに悩みますよね。
しかも夏の暑い時期は病院に行くだけでエネルギーを使い、夏バテしてしまう方もいるのでは?

そこで、今回は不妊治療中の夏バテについて対策をご紹介。
これから来る本格的な夏に向けて、夏バテ予防ができるエアコンの使い方を提案します。

夏バテは不妊治療の妨げに

暑くなると、冷たいものばかり食べたくなったり、外に出たくなくなって涼しい部屋に入りびたりになったりして、体を冷やしがち。
栄養のバランスが偏って、体の温度調節もできなくなると、人間の体は不安定になり夏バテ状態に。
夏バテにより自律神経のアンバランスが起こると、ホルモンバランスも崩れて生理不順や血行不良を招き、卵子の質が落ちます。

このように夏バテは不妊治療の妨げに。順調に不妊治療を進めるために、できるだけ夏でも健康をキープしておきたいものですよね。

夏バテのカギは「エアコンの使い方」

しかし誰でも夏バテになろうとしてなっているわけではなく、気が付いたらバテているもの。
ならば、夏前から予防対策をしておけば、夏バテを避けることができますよね。
夏バテになる1つの大きな原因である「エアコン」を上手に使って夏バテを予防しましょう。

夏バテのメカニズムの1つは、外の高い気温とエアコンのきいた室内の気温差。
体が体温調節を必死でしようとするので、知らないうちに大きな負担がかかり疲れてしまいます。
しかし、暑い季節にエアコンなしで過ごすのは、熱中症の危険もあるので難しいですよね。
そこで夏バテ対策として、エアコンの設定温度は28度にするのです。

人間が大きな負担なく対応できる気温差は約5度。少し暑いかな、と思うくらいがちょうどよいのです。
そのため、28度は体温調節に疲れず、且つ冷やしすぎない温度というわけ。

ちなみに、寝るときは温度が少々下がるので、28度でもちょっと低め。
30度程度に設定し、オフタイマーをセットしておきましょう。
寝ている間にずっとエアコンをつけていると、思った以上に体が冷えて疲れてしまいます。

また、扇風機もつけっぱなしは危険。
首振り機能をONにして、冷たい風がピンポイントで当たらないように工夫しましょう。

職場のエアコン対策も万全に!

家でのエアコンは自分で管理できても、職場では勝手に設定温度を変えるのは難しい場合があります。
家よりも長時間いる場合もあり、結局夏バテになってしまう可能性が。
職場でも夏バテ予防のために、冷やさない工夫をしましょう。

カーディガンや靴下などの外から冷えをガードするものは必ず用意します。
それでも電車など職場までの間に冷えてしまう場合があるので、より冷えから守るために、腹巻などのインナーを活用して完全防寒をしておきましょう。

職場でのランチも、冷たいうどんやそばばかりではなく、温かいスープや香辛料が含まれた辛味のあるメニューを食べると内側から温めることができますので、意識的に摂るとよいでしょう。

もし夏バテになってしまったら…

しっかり予防していても、忙しい日々を過ごしていると疲れてしまうもの。
特に不妊治療中は心身ともに疲れやすいので、夏バテしがちです。
だるさや疲れを感じたら、無理をせずゆっくり休みましょう。
体全体のコンディションが悪いときは治療もうまくいきにくいので、潔く「夏の間はお休みする」というのも1つの選択肢。
秋にいい卵子を作るために、体を休ませる時間も必要かもしれません。

毎年夏は疲れやすい…という方は、注意が必要かも。
今のうちから対策をしっかりして、夏の不妊治療もスムーズに行いましょう。

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ライタープロフィール

凜音凛音(りんね)
セクシャルコラムニスト
セクシャルコスメショップでの経験から、大人の恋愛やセックスに関するコラムを執筆。
フリーペーパー「Bex」にて女子力アップコラム連載中(名古屋限定)。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)鏡の前で自然な笑顔作りの研究