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寒がりで暑がりな人向け、冬から夏にかけての快適な温活のススメ

寒がりで暑がりな人向け、冬から夏にかけての快適な温活のススメ

妊活には体を温める「温活」が必須だということは、いまや妊活を行っている人の常識になっていますよね。
体をじんわりと芯から温めることが目的なので、寒い時期には温活自体がとても心地良く、なんの工夫もなく普通に温活を実践していても快適に過ごせるのですが、春になりだんだんと暖かくなるにつれて、温活を行うことによる不快指数が高まっていき、温活の実践自体が難しくなりがちです。

もともと体が冷え性だからといって、暑い時期でも寒い時と同じように体を温めるだけではダメです。
そんなことをすれば、我慢大会のようになってしまうので、どうしても温活が長続きしません。
妊活を成功させるためには、無理のない温活を長く継続的に続けていく必要があり、その季節に合った温活を知り、実践していくことが大事になってきます。

温活では具体的にどういったことをするのかについては、本サイト内のコラムにもたくさん情報がありますので、そちらを参照していただくことにして、今回は、冬から夏にかけてのこれから季節、冷え性だけど暑がりでもある人が快適に温活を行っていくには、どういった方法が有効なのかについて、色々と考えてみたいと思います。

暑がりな女性って、実は内臓や体の芯が冷えていることが多くて、自分で冷え性と気づいていない人を含めると、ほとんどの女性が冷え性ということになるので、大半の女性にとって参考にしていただける内容になっているはずです。

寒がりで暑がりな人向け、冬から夏にかけての快適な温活のススメ

温活というと、体を温めることを重視しすぎて、ホッカイロを使ったり、暖かい飲み物ばかり飲んだりして、ただひたすら体を温める行為を取り続けている人がいますね。
寒い季節であれば、外から体を温め続ければポカポカと快適で心地よいものですが、それを四季を問わず続けるのは少し無理があります。

そもそも温活を行う場合、積極的に体を温めることも大事ですが、それ以上にもっと意識してほしいことがあります。
それは、体を冷やさないようにすること。
必要以上に体を温めた場合、体温が高くなりすぎてしまうので、人は汗をかいて体温を調整しようとします。
汗をかけば、汗が蒸発すると同時に体温を奪っていきますので、結果的に体温が下がってしまうのです。
これでは温活の意味がありません。

そんな訳で、温活を行う際には、体温を上げることよりも、体温を下げないことを念頭に置いて行動すると、四季を問わず快適に温活に取り組むことができるはずです。
冷えと火照りが共存するというやっかいな夏の温活は、体を温めることよりも冷やさないことを重視して取り組んでみると、それほど負担に感じることはないと思います。

体を温めるよりは体温保持に努める、という視点からは、寒い時期以外のホッカイロや湯たんぽなどの使用はおすすめではありません。
過剰に体を温めることは、結果として体を冷やすことになってしまうので、それよりは、暑い季節でもインナーを着たり、腹巻を利用するなどして、いまの体温を保てるように努力してみると良いでしょう。

インナーは、汗が体温を奪う前に吸い取ってくれますし、最近の夏用肌着は速乾性が優れているので、汗をかいてもサラっとしていて気になりません。温活ブームもあり、夏用の腹巻もお店で普通に買えるようになりましたので、腹巻も季節によって使い分けるとより快適に過ごせるかもしれませんね。

シルクのインナーなら、保温性、吸放湿性に優れ、冬は温かく、夏は涼しく、一年じゅう快適に着用できるので、インナーはシルク素材で揃えるというのもお勧めですよ。

体を冷やさないようにするには、冷たい飲み物は避けて常温の飲み物を飲むことや、体を冷やすと言われる砂糖を使った食べ物をなるべく摂らないようにする、といった気使いは欠かせませんが、暑い時期には冷たいものが欲しくなりますし、疲れていたりすればスイーツだって食べたくなっちゃいますよね。

我慢してストレスを溜めるよりはむしろ、少量であればそういったものも食して構わないとは思いますが、極端に体を冷やすアイスや氷などの凍った食べものは、それまでの温活の成果を台無しにしてしまう恐れがありますので、なるべく摂取しないように努めましょう。

このように、食べものに関する規制はストレスにもなりますので、意識しすぎも良くありません。
そんなこんなで、やはり温活で一番効果的なのは、筋肉を付けて代謝を上げることなのかなという気がします。
人の熱生産の4割は筋肉が行っているので、筋肉量を増やすことが体を温める一番の近道になるのです。
何もしない状態でも燃える、冷えとは無縁の体になれるのが理想ですよね。

筋肉をつけるには、激しい運動やジムでのマシーントレーニングよりは、ヨガやピラティスなど、リラックスしながら筋肉を付けられるようなものが良いでしょう。
妊活としては、骨盤周りの筋肉を鍛えることを意識すれば、生殖機能も活発になり、妊娠のチャンスも増えそうです。
温活的には 、ホットヨガにトライしてみるのもお勧めです。

運動ならば、寒い暑い関係なく、一年中同じ条件で温活に取り組むことができますので、運動を温活のメインに置くことができれば、それがベストですね。

温活については、体を温める食べ物を積極的に取るように勧められますが、意外と知られていない間違いが、生姜の食べ方です。「生姜は体を温める食べ物だから、生姜入りドリンクさえ飲んでいれば大丈夫」なんて思っていませんか?

生姜は確かに体を温める効果がありますが、それは加熱した場合、もしくは天日干しした場合です。
未加熱の生姜は、体を温めるどころか、逆に体を冷やしてしまう食べ物なのです。
生の状態でも、生姜を食べた直後は体がポッポと熱くなるような気がするかもしれませんが、それは表面的な効果にすぎず、気のせいなのです。
温活に関して言えば、生姜ならなんでもいいという訳ではないので注意しましょう。

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ライタープロフィール

TOMO
長く海外生活を経験し、国際情勢に精通。美食&美酒、ファッション、旅をこよなく愛する。
現在は東京在住。翻訳家&ライターとしても活躍中。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)
知的好奇心を持ち続けて日々を生きること。