肌寒い季節にぴったり！“とろける幸せセックス法”3つ

こんにちは、ライターの凛音です。
冬になると寒くてセックスしたいという情熱が燃えにくくなります。
ですが、冬こそ肌を寄せ合うべき素敵な季節。工夫次第で寒さを忘れるくらい幸せなセックスができるのです。

そこで、今回は肌寒い季節にぴったりの幸せセックスの方法についてご紹介。
夏よりも熱くなれる、冬ならではのセックスアイディアをご提案します。

寒いとイキにくい！？冬のセックスは温かさがカギ！

実は、寒いとイキにくいといわれています。
ある調査によると、足先に冷えを感じているとイキやすさが30％も下がるという結果が出ているそう。
オーガズムを迎えるには、精神的なリラックスと血行が大切なのです。

さらに、冷えて血行が悪くなっていると濡れにくくなるので、性交痛が起こることも。
結局積極的なセックスができず、楽しめなかった…という悲しい結果を招くことにもなりかねませんので、冬のセックスでは暖かい部屋で体を冷やさないことが必須なのです。

冬の「幸せセックス」に必要な3つの方法

では、冬でも幸せなセックスをするために必要な、冷やさない3つの方法をご紹介します。

1. お風呂の中もしくはお風呂上りに行う
冬はベッドではなく、バスルームでセックスを楽しんでみましょう。
お風呂で体を温めると、全身の血行がよくなりますよね。ベッドでするよりもホカホカな状態でセックスができるので、より感度が高まります。
またいつもと違う雰囲気を味わえることで、マンネリ解消にも役立ちますよ。
ただ、のぼせやすい方は危ないので、お風呂上りにした方が無難。
温かな部屋でよく温まった体をほぐしながらセックスを楽しみましょう。

2. 服を脱がない
服を脱ぐと、どんなに温かい部屋でも冷えやすくなります。
特に布団は床に近い場所なので底冷えで寒く感じることも。
いっそのこと服を脱がずにセックスをしましょう。

完全に着たまま下着だけ脱いだ状態でもいいですが、汚れやシワが気になる場合はインナーや靴下だけ着た程度でもいいでしょう。
完全な裸よりは1枚はおるだけでも体温は守られます。
雰囲気を重視したければ、かわいいワンピース型のランジェリーをはおるのもいいですね。

3. 何度も体位を変えて動く
冬でも体を動かせば温かくなります。いつもより体位を変える回数を増やして、積極的に動きましょう。
女性が動きやすい体位として、騎乗位や座位がオススメ。お腹やお尻の筋肉を意識しながら、前後上下に動いて体を温めましょう。
筋肉を使うと体が温まりやすくなりますよ。

もし上級者なら、背面側位に挑戦してみて。
横向きにお互いが同じ方向を向いて寝て、後ろから挿入する体位ですが、寝たまま腰を前後に動かすので、騎乗位などよりは少し楽に動かせますよ。

いかがでしたか？
クリスマスやバレンタインデーなど、冬は恋人たちにとってイベントが多い季節。
寒さに負けない「幸せセックス」をするために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ライタープロフィール

凛音（りんね）
セクシャルコラムニスト
セクシャルコスメショップでの経験から、大人の恋愛やセックスに関するコラムを執筆。
フリーペーパー「Bex」にて女子力アップコラム連載中（名古屋限定）。
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