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年齢を重ねても楽しめる!高齢セックスを充実させるポイント3つ

年齢を重ねても楽しめる!高齢セックスを充実させるポイント3つ

こんにちは、ライターの凛音です。
日本の平均寿命は男女ともに80代を超え、巷には若々しい高齢者があふれています。
最近では高齢者の婚活も話題になり、第2どころか第3、第4の人生を謳歌している、ポジティブでイキイキとした高齢者が増えている印象です。

そうなると、高齢者の性も気になるところ。愛する人が元気でいてくれるのならば、いつまでもセックスを楽しみたいですよね。

そこで今回は、「高齢セックスの楽しみ方」についてご紹介。
若いときとは少し違う、年齢に合ったセックスのポイントについてお話しします。

高齢セックスを楽しむポイント3つ

年齢を重ねると、男女ともにセックスに対する適応能力が徐々に落ちていきます。
女性は閉経するとエストロゲンというホルモンが減少して濡れにくくなりますし、男性も50代くらいから勃起力が低下し始めます。

つまり、セックスをしたい気持ちがあっても体が対応できなくなってきますので、若いときのような感情に任せた激しいセックスは難しくなります。
高齢セックスは、穏やかに心で楽しむことが大前提なのです。

ではそれを踏まえて、高齢セックスを楽しむポイントをご紹介します。

1. 挿入をメインにしない

通常セックスは生殖行為なので、挿入をメインと捉えますが、高齢セックスの場合は生殖が目的ではありません。
無理に挿入しようと思わずに、お互いが気持ちいいと思うことをゆっくり楽しみましょう。

十分に濡れていない膣に入れると痛みが伴いますし、ペニスの勃起が不十分で硬さが足りず焦ったり落ち込んだりすると、お互い精神的につらくなってしまいます。
肉体的なつながりがなくても、気持ちのつながりを楽しむことが、高齢セックスを満足させるポイントなのです。

2. 射精が最終目的地と考えない

多くの方が「男性の射精を以てセックスは終了」という感覚を持っていると思いますが、高齢セックスでは必ずしもそうではありません。
若い男性でも体調によっては射精できないときがありますが、高齢になるとより体力的にも機能的にも厳しくなります。

射精するときの感度も、若いころに比べて鈍くなってきますので、射精するまでがセックスという概念は捨てましょう。
高齢セックスは2人のコミュニケーションが一番の目的ですので、お互いが満足したときが終着点
長くても短くても、イってもイカなくても、2人が満足すればそれで大丈夫なのです。

3. ラブグッズを使って体への負担を減らす

若いカップルが使うイメージのラブグッズですが、むしろ高齢者が利用するべきアイテム
アメリカでは身体障がい者が利用するためのラブグッズ開発も進んでおり、体に負担なく快感を与えられるという意味ではとても便利なツールなのです。

激しい動きができないときや男性が十分に勃起しないときなどにラブグッズを使えば、女性は快感に満足しますし、男性は女性を気持ちよくさせられたことに満足できます。

ラブグッズはお遊びで使う、ジョークアイテムというイメージが強いですが、必要な人たちにとってはとても合理的で優れた道具ですので、ぜひ有効に使ってみてください。

動物にとってセックスは生殖行為。生殖能力がなくなれば交尾をしません。
しかし人間には高い知能と感情がありますので、生殖能力がなくなってもコミュニケーションを取りたいという欲求が出てきます。

生殖という目的を除いたセックスこそ、本当の意味での心のつながり。
高齢セックスを楽しめる相手は、真から愛する人といえるでしょう。
無理をしないで、若いころとは少し違う、温かいセックスを楽しめるといいですね。

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ライタープロフィール

凜音凛音(りんね)
セクシャルコラムニスト
セクシャルコスメショップでの経験から、大人の恋愛やセックスに関するコラムを執筆。
フリーペーパー「Bex」にて女子力アップコラム連載中(名古屋限定)。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)鏡の前で自然な笑顔作りの研究