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子連れ旅行中、エッチはどうしたらいい?

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いよいよ夏本番ですね!家族揃っての夏休み、旅行を計画している人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
小さな子連れでの家族旅行は、子供の成長を垣間見ることができる大変楽しいひと時。
かけがえのない想い出もできるのでできるだけしたいものですが、一方で、常に子供と行動を共にする必要がある旅行中は、気軽にセックスできないという夫婦の切実な問題が起こり、悩みどころではあります。

国内旅行の数泊程度ならまだ我慢できるにしても、海外旅行は1週間以上になることも多く、完全禁欲は辛い場合もあります。

しかも旅行中は、改めてパートナーとしての互いの存在を見直すチャンスでもあり、綺麗な景色を一緒に見たりしているとロマンチックな気分にもなりやすく、ムラムラも起こりやすいといえます。
そんな訳で、旅行中のエッチは自然発生しやすいのです。

夫婦仲を良い状態に保つためにも、子連れ旅行中にエッチを我慢しなくていいように、同室で寝ている子供にバレずに安全にエッチができる方法を、ここにいくつか紹介しておきます。

旅行中に行う情熱的なエッチは、恋愛のスパイスとしても有効なので、レスやマンネリで悩んでいる女性は、この記事を参考にして、今度の旅行中、ちょっぴり大胆になってみてはいかが?

ベランダで

子供が寝ついた後だとしても、狭いホテルの部屋の中では、なかなかエッチしづらいもの。
そこで、部屋の中でするのは諦めて、ベランダに出てしまいましょう。

女性はノーパンでサマードレスを身につけ、男性は裸にバスローブを羽織り、そのバスローブで女性を包み込むようにして、後ろから抱きしめます。
そのままバックで挿入すれば、例え周囲から見られたとしても、なにかモゾモゾしているくらいにしか見えません。

万が一子供が起きてきて「そこで何してるのー?」なんて尋ねたら、ゆっくりと身を離し、何もなかったかのように振る舞えばOKです。

バスルームで

子供を日中おもいっきり遊ばせて、夜は早めに寝てもらいましょう。
そして子供が眠りについたら、いよいよ大人の時間の始まりです。
海外のリゾートホテルのバスルームは広めにできていて、ゆったりバスタイムを楽しめるようにロマンチックな造りになっていたりするので、そこを利用しない手はありません。

また、バスルームは内側から鍵がかけられるので、万が一子供が起き出してきても、エッチの現場を目撃されるという最悪な事態は避けられます。
ホテルだと事後の後片付けのことは考えなくてもいいので、ワイルドなプレイで少々バスルームを水浸しにしてしまっても大丈夫。
普段できないようなプレイを、ここぞとばかりに楽しんでみましょう。

子供用テントを室内で

ホテルの部屋の中にテントをはる。
一見バカげたアイデアに聞こえますが、実用面ではこれって意外と使えるのです。
というのも、子供は自分だけの秘密基地を持った感覚で、ワクワクしながらテントの中で大人しくしていてくれるものですし、夜もその中で寝たいと言う場合があるからです。

子供がテントの中で寝てくれれば、ベッドは夫婦だけで自由に使えます。
また、テントの開け閉めにはジッパーの音がしますから、例えばエッチの最中にジッパーの開く音が聞こえたら、それを合図に身づくろいすることができます。

子供用のテントは、それほどかさばらないので、荷物の容量に余裕があれば、持って行って損はないと思いますよ。

キッズクラブを利用する

特に海外のリゾートホテルには、子供を預かってくれるシステムが充実している場合が多いです。
子供たちが喜ぶような様々なアクティビティーがあるキッズクラブが併設されていたり、乳幼児のためのベビーシッターを派遣するサービスを提供してくれるところもあります。

これらの利用料は宿泊費にプラスされますので、余分な出費は痛いところではありますが、せっかくの旅行ですので、夫婦二人だけの想い出の時間がお金で買えると思えば、決して無駄な出費ではないはずです。

子供にとっても、同年代の外国人と触れ合う良いチャンスでもあり、貴重な経験となることでしょう。
キッズクラブなどがあれば、積極的に利用してみましょう。

ビーチで

赤ちゃんを幌付きのバギーカーに乗せ、ビーチに繰り出します。
日本のビーチはやたらと人が多いので難しいかもしれませんが、南国のビーチでは、人っこ一人いないような静かなビーチはたくさんありますよね。
そういう場所を選びましょう。

直射日光が暑い場合には、ビーチパラソルを用意しておくといいでしょう。
砂の上にシートをひいて二人で横になり、しばらく波の音を楽しみましょう。
サーとかザーっといったホワイトノイズを心地よく感じる赤ちゃんは、波の音を聞くと気持ちよく寝てしまいますので、そこからが夫婦の時間です。

寄せては引く波の音を聞きながらのメイクラブは、とてもロマンチックなものとなることでしょう。
大きめのブランケットで体を覆い隠して、側位でゆっくりと愛しあえば、万が一人に見られ たとしても 、怪しまれることは少ないはずです。

最初からサマードレスにノーパンといった格好で出かけるようにすれば、下着を脱ぐ手間がかからず、事がスムーズに運びやすいでしょう。

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ライタープロフィール

TOMO
長く海外生活を経験し、国際情勢に精通。美食&美酒、ファッション、旅をこよなく愛する。
現在は東京在住。翻訳家&ライターとしても活躍中。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き) 知的好奇心を持ち続けて日々を生きること。