実家でのエッチ、コソコソしないで楽しむにはどうしたらいい?
夏真っ盛りですね。
夏休み中やこのお盆休みに実家に帰省する予定の人も多いのではないでしょうか。
恋人を伴って、または夫婦や家族同伴での帰省となると、気になるのが夜の営みをどうするのかということ。
「たまに実家にいる間くらいは我慢すればいいでしょ」という意見も大変ごもっともですが、ダメだダメだと思うほど、そして罪悪感があればあるほど、逆にムラっと来てしまうのが人間という愚かな生き物なのです。
タブーな場所でのエッチほど燃えるとも言いますよね。
万が一自制心が効かなくなってしまった時のためにも、親が目を光らせて聞き耳を立てている(かもしれない)環境下で、安全かつ楽しくセックスするための秘策を知っておいて損はないかもしれませんよ。
喘ぎ声を出さない、振動を起こさない、エッチしている気配を漏らさない。
コッソリと情事にふけり、なおかつそれを最大限に楽しむこれらのテクニックは、親と日常的に一緒に暮らしている人、例えば二世帯住居などで親と同居している夫婦や、実家から通勤・通学している人にとっても、十分参考になることでしょう。
夢中になれるものを親に与える
親がどんなことやものに興味を持っているか、日頃からチェックしておきましょう。
自分たちがエッチしたいモードになってきたら、親にそれとなくその興味のあるものや事に注意を向かせれば、親の関心を自分たちから逸らすことができます。
例えば両親揃って毎回欠かさずに観ている連続TVドラマがあれば、その時間が始まれば両親をテレビの前に釘付けにしておいて、自分たちはベッドルームに消えればいいですよね。
父親に犬の散歩を頼み、母親には食べたい料理やお菓子をリクエストしておいて、親が忙しくしている間にこっそりエッチする、といったようなこともできますね。
不意打ちでエッチの真っ最中に邪魔されないように、念のため、「彼に私の子供時代の写真を見せてあげたいから、しばらく2人で消えるね」などと言っておけば、余計な詮索をされなくて済むので、
消える前には親にひと言告げておくと良いかもしれません。
言い訳に子供を利用する
この作戦は、乳幼児を持つ人の場合に有効です。
「昨晩は、この子が夜泣きしちゃって、二人とも全然寝られなくて。眠くてどうしようもないから、ちょっと二人でお昼寝させてもらっていいかな?」などと言って親の同情心を買い、子供の面倒を親に押し付けて、自分たちはお昼寝・・・と見せかけてコッソリ仲良しする、なんていうこともアリでしょう。
例えば、赤ちゃんがぐずっている場合には、親に子供をお散歩に連れ出してもらえば、実家に残った二人、心置き無くエッチできたりもするわけです。
これくらいのかわいいウソなら、許される範囲内でしょう。
騒音で紛らわせる
やってみれば分かりますが、全く音を発しないようにエッチするのは至難の技。
どんなに努力しても、何かしらの音が出てしまうものです。
そこで、テレビの音量を上げたり、騒がしい系の音楽をかけたりして、エッチで発生する音をマスキングしてしまいましょう。
ラテンなノリの音楽なんかだと、喘ぎ声もずいぶん紛れるとおもいます。
二人でベッドルームにおこもりする前に、親が観ているテレビの音量をさりげなく上げておくようにすれば、なお安心ですね。
深夜か夜明け前のエッチ
親世代の人達は早寝早起きが多いので、親が寝静まったことを確認してからエッチに持ち込めば、少々のことは問題ないといえます。
もしも親の起床時間が分かっていれば、その時間より前に、朝エッチを済ませてしまうということもできるかもしれません。
ただし、人は高齢になればなるほど眠りが浅くなることが多く、ちょっとした物音でも目が覚めてしまうこともあるようなので、なるべく音を立てないよう、用心するに越したことはないかもしれません。
喘ぎ声を我慢するゲーム
あの声が親に聞こえてしまっては、エッチしているのがバレバレで、言い逃れできなくなってしまいます。
翌朝顔を合わせるのも気恥ずかしいものですので、なるべく声は漏らさないでおく方が無難でしょう。
ただ、声が出せないというだけでは何もおもしろくないですから、この際、声を漏らせない状況をゲーム感覚で楽しんじゃいましょう!
彼があなたの口を手で押さえて荒々しいエッチをすれば、女性のM性が目覚めて、普段よりもさらに感じるかもしれませんよ。
また、声が漏れないように、エッチの間じゅうディープキスし続けるのも、二人の絆が深まっていいかもしれません。
エッチの最中ずっと、二人がしっかり見つめ合い、息を殺して相手の反応を探り合うのも、感覚が研ぎ澄まされて感度が良くなるのでお勧めです 。
体位は側位で
二人が横ばいの姿勢で挿入する体位であれば、一見、布団の中で抱き合って寝ているように見えます。
体勢にも無理がないので、ゆっくりした動きも辛くありませんし、音を出さないよう容易にコントロール可能です。
万が一、親に覗かれるようなことがあったとしても、あえぎ声が漏れていなければエッチ中だと気づかれませんし、全ては布団の中で行われるので、親に自分達の恥ずかしい姿をさらすことは避けられます。
実家でのロックがかけられない場所でするエッチには、側位がお勧めです。
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ライタープロフィール
TOMO
長く海外生活を経験し、国際情勢に精通。美食&美酒、ファッション、旅をこよなく愛する。
現在は東京在住。翻訳家&ライターとしても活躍中。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き) 知的好奇心を持ち続けて日々を生きること。