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連載第7夜:オーガズムに達しやすい自分の体位は?

感度を上げるステップ講座7

よく体位の種類を表す言葉に48手という言葉があります。
その昔、江戸時代に相撲の番付のように、セックスの体位を示した手管表のようなものなのですが、今でも『松葉くずし』などはメジャーな体位として残っていますね。

しかし一方で、一部しか知られないほど一般的に残らないということ。
昔の人の方が性に貪欲で、開放的だったのかもしれませんね。

さて、突然体位の話から始まりましたが、今回のテーマはオーガズムに達しやすい体位についてです。
統計的にオーガズムと密接な体位と、自分にとってどの体位が一番感じるのか、またその感じ方について考察していきましょう!

オーガズムの感じ方は体位にあり?

体位

ある女性向けサイトでとったアンケートでは、興味深い結果が出ています。

女性308名に『一番感じる体位』を聞いたところ、トップ3は、
1位が正常位(35.1%)
2位が後背位(31.7%)
3位が騎乗位(17.2%)
でした。統計的には正常位と後背位が女性にとって気持ちよく感じる体位
つまりオーガズムに達しやすい体位のようです。定番の体勢なので、精神的に安心するのかもしれません。

では、このベスト3の体位をもう少し掘り下げてみましょう。

それぞれの体勢から、どの部分を刺激される体位なのかを知ると、どの体位が自分にとって感じやすいのかがわかります。

体位別のオーガズム

1.正常位

正常位は、中もクリトリスもどちらも刺激しやすい体位のため、比較的どんな方でも感じやすい体位といえます。
人気が高いのもうなずけますね。
ただ、中に関しては、挿入する角度的に奥のボルチオよりも浅いGスポット部分を刺激しやすいので、Gスポット派の方により向いています。

また、正常位はお互いの顔が間近に見える体位
そのため、安心感と親密さを感じられ、精神的な部分でもオーガズムを感じるのに一番向いている体位と言えそうですね。

2.後背位

いわゆるバックと呼ばれる体位です。
この体位はかなり奥まで挿入可能なため、ボルチオなど奥が感じる方に向く体位です。

正常位のようにお互いの表情は見えないですが、四つん這いの状態で攻められるような体勢なことから、わりとM気質な女性に嬉しい体位かもしれません。

精神的な刺激はオーガズムを招く重要なカギになりますので、パートナーと一緒に気持ちを盛り上げて感じ方を研究してみましょう。

3.騎乗位

女性が積極的に動くことになるため「苦手だな…」と思っている方も多いかもしれません。

でも、騎乗位での感じ方を覚えると、最もオーガズムを迎えやすい体位といえるかもしれません!

女性が上位になって動くということは、主導権が女性にあるということ。
どう動けばいいの?!とあせらずに、自分が感じるところを探しながら自由に腰を動かしてみましょう。

中なら気持ちいい角度を探し、クリトリスの刺激がほしい場合は少し体勢を前傾にして、腰を動かせば当てることができます。
また、個人差はありますが、内腿に少し力を入れると膣が締まり、より中が感じやすくなります。

パートナーも締まることで気持ちよくなれますし、一石二鳥のテクニックです!

自分の中で「イキやすい体位」という概念があると、パートナーにもどうしてほしいか言いやすいですし、セックスにも積極的になれます。

オーガズムを感じられなくても、自分にとっての「気持ちいい」を発見できれば、それがオーガズムの始まりです。
まずはいろいろな体位を試して経験していきましょう。

次回はイクための条件について。

そもそものオーガズムのメカニズムと、達するために必要な条件を復習を交えて紐解きます!

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ライタープロフィール

凜音
凛音(りんね)
セクシャルコラムニスト
セクシャルコスメショップでの経験から、大人の恋愛やセックスに関するコラムを執筆。
フリーペーパー「Bex」にて女子力アップコラム連載中(名古屋限定)。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)鏡の前で自然な笑顔作りの研究