8時間連続でイケるタントラセックス(実践編)
セックスで得られるエネルギーを重んじるタントラ・ヨガ。
タントラヨガ・セックス(タントラセックス)を極めれば、8時間連続オーガズムを得ることも可能だそう。
俄然興味が湧いてきますよね。
そこで今回は、「タントラセックスって、実際にどういうことをするの?」
という疑問にお答えすべく、初心者向けの分かりやすい手法をみていくことにしましょう。
決して奇をてらったテクニックではないので、ヨガに抵抗がある人でも参考にできる部分は多くあると思います。
一部分だけでも自分のセックスライフに取り入れてみると、いい事があるかもしれませんよ。
1. 7つのチャクラを刺激
チャクラとは、人体のエネルギーが渦を巻きながら出たり入ったりする所で、エネルギーセンターのようなものと考えられています。
その中でも、肉体と魂を繋ぐ主要なチャクラは、肛門と性器の間、下腹部、へそ、胸の中心、のど、眉間、頭頂部にあり、「7大チャクラ」と呼ばれています。
タントラセックスでは、二人が打ち解けてリラックスできるよう、手始めにその7大チャクラを5分間、優しく叩いたり、掻いたり、撫でたりして、お互いに優しく刺激し合います。
2. Gスポットを刺激
タントラヨガでは、Gスポットを刺激することで、体と脳をつなぐドアが開き、エンドレスなオーガズムを得ることができると考えられています。
前戯の段階からGスポットへの刺激を開始することで、満足度の高いセックスができるようです。
3. 横向きの側臥位
二人横向きに寝て、側臥位でゆっくりと合体します。
二人のチャクラが自然と合わさることで良いエネルギーが生まれ、リラックス効果が得られます。
4. おっぱいマッサージ
両胸のちょうど真ん中にはチャクラがあるため、胸をマッサージされると、快感や幸福感が自然に沸き上がると考えられています。
温めたマッサージオイルを用いると、更に効果がアップします。
女性だけではなく男性にも同様の効果があるので、お互いにマッサージし合うと良いでしょう。
5. 座位
男性が座り、二人が向かい合った状態で、女性が男性に股がって腰を下ろし、合体します。
女性は両脚で男性のウエストをしっかりホールドし、両足の裏をくっつけて、腕で男性の体をしっかり抱きます。
そうすることで、二人のチャクラが合わさってエネルギーが循環し易くなり、絆をより深く感じることができます。
6. 心と心の絆
騎馬位(女性上位)では、女性は体を男性に完全に預け、ピッタリと胴体をくっつけて重なり合うようにします。
そうすることで、二人の心臓にあるチャクラが合わさり、一体感が生まれます。
7. 犬のポーズ
バックでは、女性は四つん這いになるのではなく、枕やクッションを置いた上にお腹を乗せて腹這いになり、その状態で後ろから挿入してもらいます。
そうすることで、二人のチャクラが並び合い、更なるリラックス効果が生まれます。
女性が振り返って二人の視線を交わすようにすると、更に親密感が味わえるでしょう。
8. コブラのポーズ
タントララセックスの正常位では、男性は肘で上半身を支えてコブラのポーズを取ります。
通常なら、ペニスを出し入れする場面ですが、タントラセックスでは、男性は体を固定した状態で体をあまり動かさず、性器を上下に擦り付けるようにしたり、腰で円を描くようにします。
そうすることで、Gスポットやクリトリスへの刺激がより強くなり、女性の満足度が上がります。
女性の満足度が上がれば、それを見た男性の満足度も上がることになり、双方にメリットがあります。
9. アイコンタクト
女性がクライマックスに達しそうになったら、
そのままイクに任せないで、しばし我慢してみましょう。
そして、彼と呼吸を合わせて見つめ合います。
イクかイカないかの最高に気持ち良い時間が延々と続く中で、彼としっかりアイコンタクトを取り、呼吸を同調させることで、彼に対して深い絆を感じるはずです。
10. 最高のクライマックス
いよいよイクのを我慢できなくなったら、
性器から脳に性エネルギーを吸い上げるイメージを連想しながら深く大きく息を吸い、ゆっくり息を吐きながら、腹の底から声を出します。
この時に出す音は、「あんあん」などのかわいらしい喘ぎ声ではなく、チャクラと共鳴し合う「あー」とか「おー」など母音の音にすると、いまだかつて経験したことがない程深いオーガズムが得られるでしょう。
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