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連載第10夜:女性のセルフプレジャーと性欲

感度を上げるステップ講座10

いよいよ、感度を上げるステップ講座も残すところ2回となりました。

あなたのセックスライフ、セルフプレジャーも?だんだんと有意義なものになってきたのではないでしょうか?

セルフプレジャー…まだ聞きなれない人も多いかもしれませんがセルフ(自分)、プレジャー(享楽)で自分でたのしむ、気持ちよくさせるという意味で女性のマスタべーベーションとして言葉は使われています。

オーガズムに達した方も未経験の方も、感度を磨く方法やイクために必要な要素を改めて知ると、セックスやセルフプレジャーにより自分なりの楽しみを発見したり、「こういうことか」と気づく瞬間が訪れると思います。

今回はセックスという行為そのものについて考えたいと思います。

今まではメカニズムや体の反応を主にお話ししてきましたが、もっともっと質の高いセックスをしていくために、根本的なセックスに対する考え方を追究していきましょう。

セックスの目的とは?

セックスライフ

あなたはなぜパートナーとセックスをするのでしょうか?
そもそも、セックスは言わずと知れたことですが、生殖行為です。

動物の場合は交尾といわれ、オスとメスが交配するだけのシンプルな行為。だいたい、一瞬で終わります。
当然のことながらそこに感情はなく子孫を残すプロセスであり、それ以上でも以下でもないのです。

それに対して、人間にとってのセックスも生殖行為ではありますが、目的は快楽なのではないかと考えられます。
それを男女間で与えあうことが、愛情を確かめ合う方法に位置づけられているので、必然的に愛情を持った相手との子孫を繁栄させていく、という構造につながっているのではないでしょうか?
しかも、興味深いのは
女性のオーガズムというのは人間にしか見られないのだそう。

これについては明確な理由がまだ解明されていないのですが、人間ほどセックス時に大きな快楽を得られる動物はいないといわれるほど、快楽の強さは格別なようです。

誰にでも快感の可能性がそれだけあるのならば、感度をフルに使わないと損ですよね!

オーガズムを楽しむためのセルフプレジャー

美肌

先日、ある男女の性生活に詳しい先生とお話しする機会がありました。
先生曰く、よいセックスをしている女性は顔がイキイキしているからすぐわかるのだそう。

さらに驚いたのは、そういう女性は30代から40代にかけてどんどん性欲が高まっていくそうです。
すごい話だ、と目を丸くした私に抑えちゃだめよ、オーガズムを楽しめればもっとキレイになれるんだからと力強く言ってくださり、なんだかとても希望をいただいたような気持ちになりました。

実は私もそんな傾向があったのですが、女性は性欲がないように見せなければならないと無意識に思いがちです。
欲を抑えることで、結局いいセックスができない状態が慢性化してしまうのです。

パートナーには積極的なところや興奮している部分は見せても大丈夫

好きな人が感じているのはどんな男性も嬉しいと感じるはずです。
心を開いてセックスをすれば、もっとリラックスできて、結果的にオーガズムを楽しめます。
その前にできる感度を上げる方法として、セルフプレジャーもあります。
セルフプレジャーで自分の感度を上げて、男性に自分が気持ち良くなる部分を伝えてみても良いと思いますよ。

先にお話しした、人間の快楽の可能性についても、自分にまだまだ伸びしろがあるのだと思ったら、全力で感じた方がお得ですよね!きっと女性の感度は無限大

自分が思っているよりもはるかに気持ち良くなれるようにできています

次回はいよいよ最終回。
最後は男性と女性のセックス観の違いについてお話ししたいと思います。
セックスに対する行き違いをなくし、ストレスフリーな性生活を目指します。

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ライタープロフィール

凜音凛音(りんね)
セクシャルコラムニスト
セクシャルコスメショップでの経験から、大人の恋愛やセックスに関するコラムを執筆。
フリーペーパー「Bex」にて女子力アップコラム連載中(名古屋限定)。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)鏡の前で自然な笑顔作りの研究