【医師監修】小陰唇縮小の傷跡、でこぼこしないには?
小陰唇縮小をしようか悩みを抱えている方々の中で、具体的に小陰唇縮小の傷跡やでこぼこしないためどのようにしているかを先生方に答えていただきました。
単に小陰唇を切除をすれば終わりという訳ではなく、小陰唇縮小をしたことが分からないよう
気になる傷跡や、ちゃんとでこぼこしないのか…今回は小陰唇縮小の治療方法に迫ります!
小陰唇縮小の切除方法、傷跡は?
川崎中央クリニックの切除とは?
切除した断面の処理をしっかりすれば、でこぼこしたりはしません。
※下記のイラスト参考
川崎中央クリニック
LUNA骨盤底トータルサポートクリニックの切除とは?
専用色素を用いて、左右の小陰唇の大きさが同じになるように慎重にデザインし、
傷がきれいに治る専用レーザーで切除いたします。気になる傷は、細い糸で細かく塗っています。
銀座みゆき通り美容外科の切除とは?
時間をかけて丁寧に縫合することで、傷跡やでこぼこを目立たせないようにしています。
具体的には、まず皮膚の下でしっかりと縫い合わせ、出血や腫れのリスクを抑え、
さらに皮膚の表面は糸が食い込まないように緩やかに縫合して仕上げます。
塩崎クリニックの切除とは?
抜糸が必要で、傷がくっつくためには2週間だと少し早いので、3週間程度を目安にくっつきます。
塩崎クリニック
酒井形成外科の切除とは?
顕微鏡を用いて細かく縫合していきます。
さらに腫れと出血を防ぐために
糸を皮膚に縫いつけていきます。中縫合と外縫合で糸も使い分けています。
酒井形成外科
ただ小陰唇縮小をするということではなく、先生を選ぶ際にこういった具体的にどのように施していくのかを直接確認してみることをおすすめいたします。
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