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生理痛に関するアンケート生理痛がつらくても「どうしていいかわからない」女性たちへ

生理痛がつらくても「どうしていいかわからない」女性たちへ

キュアリの単独アンケート調査では、女性の約94%が「生理痛がある」と回答しました。
そして、生理痛に対して何らかの対策を行っている割合は、生理痛があるとした約94%のうち約64%に留まりました。

約64%が行っているとした生理痛対策は以下の通りです。

痛み止めを服用する
体を温めつつ適時薬を服用する
(血行不良を招くので)カフェインを控えるようにする
生理が近づいたら無理をしないようにこころがけ、身体を冷やさないように注意する

生理痛がある程度重いという女性の中にも「痛みは気になるけど耐える」という声があり、不安があってもどうしていいかわからないという女性がある程度の割合で存在することが明らかになりました。

一般向けの生理痛調査ではどうなの?

生理用品の業者などが一般消費者向けに実施した市場調査では、全体の約80%が何らかの生理痛、月経障害を抱えており、さらには30%が日常生活に支障をきたすほど重い生理痛に悩まされているそうです。

キュアリのアンケートではこの割合を上回るおよそ94%が「生理痛がある」と回答したわけですが、デリケートゾーンに関する知識が十分に普及しているとは言えない日本では、「どんな症状が異常なのか」「どこまで耐えるべきなのか」「どこから病院で治療を受けるべきなのか」自分で判定できないケースがやはり多いのでしょう。

医師は「女性は本来産む機能を備えている」とし、「健康な体には生理痛が起こらない」と言います。

生理痛に際して、どこからが異常なのか判別できない方はこう考えるといいでしょう。
どんなに軽い痛みでも、それは体が訴える異常のサインであると。

痛み止めの活用とともに生理痛の対策を考えよう

痛み止めの活用とともに生理痛の対策を考えよう

キュアリの調査では生理痛対策を「服薬のみ」とした女性が目立ちました。
生理痛と冷え性を自覚していても、世の中にあふれる情報をどのように関連付ければいいのか、また、どの情報を信頼すべきなのかがわからないという声も。

軽い痛みなら痛みが少ないうちに。
薬が手放せないような痛みであるならば、薬の量を減らせるくらいへの回復を目指して。有効性のある対策を見つけ出し、取り入れるようにしましょう。

痛みがひどい場合には「痛みを感じること」が状態の悪化を招きかねません。
なので、生活上の工夫や身体ケアと服薬はセットで考えることをおすすめします。

おすすめの工夫
・体を締め付けない服装を心がけること
・体を冷やさないようにする(特に下半身や関節部)こと
・体を冷やす飲食物を避けること
・入浴時は半身浴など、身体を刺激しすぎない方法でじっくり温まること
・規則正しい食生活、睡眠を心がけること
・必ず朝食を食べること
・1日30分以上歩くこと(あるいは運動習慣を身に着けること)
・ストレスをためないように心がけること

これからどんどん気温が高くなっていきます。7月以降はついつい薄着になりがちですが、クーラーの影響や、肌を外気にさらす影響で体温調節機能の弱体化につながるので注意してください。
体質に合わせた漢方薬や、身体を温める栄養素に注目するなど、紹介しきれなかったおすすめ対策もまだまだあります。

不安がある方は病院で器質異常の有無を調べる検査を受け、その上で生活上の工夫を行いましょう。

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ライタープロフィール

円谷円谷ミナミ
基本的に斜めの姿勢で世の中を見つめるフリーライター。
性的思考はボーダーレス。ただし多少女性に甘い。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)(沈思黙考・無言実行)
”秘すれば華”を人生を通して実現する方法を模索している。
乙女の窓辺~女性にまつわる、うわさの検証~の四コマ連載中