トップページ > 女性器お悩み情報室 > 必須ミネラルてんこ盛り! 健康お役立ち食品「豆」の毒性について知りたい!

必須ミネラルてんこ盛り! 健康お役立ち食品「豆」の毒性について知りたい!

・多くのミネラル成分を含むお役立ち食材は「豆類」
・ただし豆類には生だと強い毒性がある
・場合によっては急性中毒死も!?
・豆類を無毒化する方法を正確に知っておこう

必須ミネラルてんこ盛り! 健康お役立ち食品「豆」の毒性について知りたい!

厚生労働省が摂取基準量を定める13種類のミネラルと、それ以外の3種類を合わせて16種類が「人体を構成するのに不可欠」とされる「必須ミネラル」とされています。

また、農林水産省がホームページでそれらのミネラルについてガイドしているのですが、13種類中7種類のミネラルを網羅するお役立ち食材が「豆類」なのだと言うのです。

ちなみにこの場合の「豆類」には一般的な豆類と、大豆製品を含みます。
大豆製品と特記されているミネラルは「カルシウム」でした。
ほかの6種類については「モリブデン」「銅」「マンガン」「カリウム」「リン」「マグネシウム」です。

大豆を含む豆類は人間にとってお助けアイテムと言ってもいいほど優秀なミネラル食材だと分かりますね。
しかし、実は未加工の豆類を調理して食べる場合には注意が必要。もしも生煮えで食べてしまえば、豆の種類によっては命の危険すら伴うかもしれません。

生の豆に含まれる「毒」の話

生の豆に含まれる「毒」の話

有用とされる物質でも毒性を発揮することがあります。
特に豆類に豊富な「サポニン」「レクチン(フィトヘマグルチニン)」が問題で、いずれも細胞を傷つけたり、下痢やおう吐を引き起こしたりします。

さらに、日本の伝統食材「大豆」に関しては「フィチン塩酸」「酵素阻害物質」「ゴイトロゲン」という成分が豊富であり、特に亜鉛の吸収を妨げたり、酵素の働きを妨害したり、甲状腺ホルモンの分泌を阻害したりといった悪さをするそうです。
このため、未発酵であったり、十分に加熱されていない豆類は非常に危険だと言われています。

しかし厚生労働省も農林水産省も、日本人に豆類の摂食を勧めていますよね。
それは豆類の毒性を中和する手段があるから。
正しい調理法を知ってさえいれば問題なく食べられるからです。
では、どうすれば豆類を無毒化できるのでしょうか?

豆類を安全に食べるためのレシピ

豆類を安全に食べる手段は2つ。十分に発酵した豆製品を選ぶか、十分に加熱して食べるか。
発酵の過程で有害な成分が分解・変質するために、納豆やテンペなどの食材はそのまま口に入れても問題ありません。
そして、加熱については圧力鍋ならば10分程度。普通の鍋の場合は1時間から2時間程度必要です。

ちなみに、煮る前に1日くらいボウルで水に浸しておきましょう。
下ごしらえをお忘れなく!

充分に柔らかく煮えたら、あとは裏ごしして豆腐のように加工するなり、潰してペーストにするなり、おだしで含め煮にするなり自由自在。
サラダに入れてもおいしいですよ。ぜひいろいろ試してみていただきたいと思います。

関連記事

夏は塩分過剰摂取の季節!? 夏真っ盛りに気を付けたい塩分量
季節に合わせて適切な量の水分補給をしよう
必須ミネラル(厚生労働省指定)は16種類! それを含む食品はどれ?
補給しよう! たくさん汗をかいた時に失われる「ミネラル」と「ビタミン」

ライタープロフィール

円谷円谷ミナミ
基本的に斜めの姿勢で世の中を見つめるフリーライター。
性的思考はボーダーレス。ただし多少女性に甘い。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)(沈思黙考・無言実行)
”秘すれば華”を人生を通して実現する方法を模索している。
乙女の窓辺~女性にまつわる、うわさの検証~の四コマ連載中