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女性の平均貯金を知りたい! 病気になったらどれくらい治療費が必要?


・女性の平均貯金額は約380万円以上
・若い世代では貯金ゼロも……?
・突発的に働けなくなったらどうする?

女性の平均貯金を知りたい! 病気になったらどれくらい治療費が必要?

女性のあらゆる年齢層、階層を貫く平均値で、貯金金額380万円以上という数字があります。
しかし個人差が大きいようで、1,000万円以上貯金している女性がいるかと思えば貯金0という女性も。
しかも年収の多寡には貯金額がそれほど関係していないのだとか。

現実的に考えると、年収360万円の女性であれば以下のように貯金できる計算です。

■年収360万円の支出
・家賃平均:10万×12カ月=120万円(郊外の場合はもう少し安め)
・光熱費平均:1,5万×12カ月=18万円(多めに見積もっています)
・携帯代平均:1万×12カ月=12万円
・食費平均:4万×12カ月=48万円
・消耗品平均:8,000×12カ月=9万6,000円
・交際費平均:8,000×12カ月=9万6,000円
・医療費や保険金などの平均:5,000×12カ月=6万円

ここまでで合計213.6万円となり、残りは156万円。
翌年に健康保険料や年金、住民税、所得税などの払い込みがある場合には、貯金に回せる額がさらに減ります。
100万円残るかどうかといったところでしょうか。

これはあくまで机上の計算であり、現実には月間13万円程度の金額は不足の、しかもやむをえない事情でアッと言う間に飛んでいきます。冠婚葬祭のご霊前、ご祝儀。そうした場に出席するための足代、洋服代。
さらには突発的な医療費が出ていくケースも考えられます。

働き続けられるならばそれでも何とかなるものの、もし病気治療で働けなくなったとしたら……?

貯金が必要な理由:病気治療にかかる費用を考える

貯金が必要な理由:病気治療にかかる費用を考える

女性の貯金額は平均380万円以上。
とは言ってもそれだけでは突発的に働けなくなった場合にそれほど持ちこたえられる金額とは言えません。

例えば、がんが見つかって治療を始めた場合、副作用の問題や感染症リスクがありますから仕事を続けられなくなる時が来るでしょう。
治療費の自己負担は月平均8万円ですが、治療法次第では3割負担であっても総額40万円を超えることがあり、それに伴う雑費、生活費ものしかかってきます。
最終的な治療平均費用は100万円を超えるとも。

先述のように生活費を考えると213.6万円に月額8万×12万円で96万円が加算して年間309.6万円となります。
治療が長引く可能性、病気が悪化する可能性を考えれば、より高額な費用になるケースもあるわけです。

貯金がどれだけあっても足りないかもしれない。
それを考えると、月々の暮らしが多少苦しくなったとしてもがん保険などを契約し、いざという時に備えるべきだと考えられます。
女性専用コースなどを売り出している保険会社もありますが、多くは男女共通の保険にがん特約を付けるだけで十分な補償内容になるので、お金を増やすことを考えると同時にどうやって突発的な事態に備えるかを検討していただきたいところです。

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ライタープロフィール

円谷円谷ミナミ
基本的に斜めの姿勢で世の中を見つめるフリーライター。
性的思考はボーダーレス。ただし多少女性に甘い。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)(沈思黙考・無言実行)
”秘すれば華”を人生を通して実現する方法を模索している。
乙女の窓辺~女性にまつわる、うわさの検証~の四コマ連載中