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季節に合わせて適切な量の水分補給をしよう

季節に合わせて適切な量の水分補給をしよう

・水分補給は季節に合わせて量や温度を調整したい
・夏はミネラルも一緒に摂取すべき
・理想の水分量は1.5リットル。だけど……?

夏は大量に汗をかきますよね。
人間の身体には季節のサイクルが組み込まれています。そのため、夏は汗を出すように体が変化しているのです。
つまり大量の汗が出て当たり前。健康の証と言ってもいいでしょう。

成人の場合は身体の約60%。赤ちゃんの場合は約75%が水分でできています。体重が50㎏の成人ならば30㎏は水分ということになります。
次から次へと汗が尽きないのも納得できるというものですね。

しかし、汗は純粋な水ではありません。
身体の中でさまざまな構成成分とまじりあって循環していたわけですから、出てくる時にも色々な成分を巻き込んでいます。

失われた分だけの水分を補給するのはもちろん、一緒に流れ出てしまった成分についても確保するように意識してください。

季節に合わせた水分補給を考えよう

季節に合わせた水分補給を考えよう

成人の基礎的な水分排出量は、1日当たり2,300mlにもなります。
夏場に増える発汗はこの基礎部分に含まれていないので、夏場は多めに水を飲む必要があるというわけです。

ただし、全てを液体で摂取する必要はありません。
一見乾いて見えるパンなどの食品にも一定の水分が含まれていますから、純粋な水分摂取量はおよそ1,5リットルを目指しましょう。

たくさん汗をかいた日は1,5リットルに多少上乗せし、汗をかく機会がなかった日には通常通りに水分補給をする。そのように調整してください。
季節を通した水分補給のポイントも同様に考えればご理解いただけるかと思います。

あくまで「1,5リットル」は理想量なので、どうしてもそんなに飲み切れないと言う方については無理のない範囲で飲むといいでしょう。

「夏の水分補給」が特に問題になる理由は「ミネラル」

人体は汗として水分を代謝して絞り出す際、たくさんのエネルギーを燃やし、ビタミンとミネラルを消費します。

しかも汗と同時にミネラルが流れ出ていくので、単なる水分補給では健康を維持するだけの成分が不足した状態になってしまうのです。

ミネラルは人が生きるために必須の成分。
特に汗と一緒に出て行ってしまう「塩化ナトリウム」「尿素」「塩素」「カルシウム」「マグネシウム」「乳酸」の欠乏に注意してください。

ちなみにですが、日本人は塩分摂取量が平均的に多いので、よほど大量に汗をかくのでない限りは「塩化ナトリウム」についてのみ、それほど気にすることはないかもしれませんね。

気になる方はスポーツドリンクをお白湯などで倍に薄めて飲むと言った方法がおすすめです。

これを「ハイポトニック飲料」と呼ぶのですが、吸収効率が良い成分構成になるので胃腸が弱い方にも適しています。
ぜひ試してみてください。

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ライタープロフィール

円谷円谷ミナミ
基本的に斜めの姿勢で世の中を見つめるフリーライター。
性的思考はボーダーレス。ただし多少女性に甘い。
自分のキュアリは?(女性としての内面磨き)(沈思黙考・無言実行)
”秘すれば華”を人生を通して実現する方法を模索している。
乙女の窓辺~女性にまつわる、うわさの検証~の四コマ連載中