小陰唇の平均の大きさはあるのか?
自分の小陰唇に対してコンプレックスを抱えている方は
・好きな人がいても、性行為自体が恥ずかしくてできない。
・友人と一緒に温泉に入ることができない。
などの理由があり、パートナーから「大きくてもそれが個性で可愛い」周りの人から「そんなに見ていないから気にする必要ないよ」とどんなに言ったとしても、日々自分のものと向き合う中でご本人がすごく気にされている場合があります。
小陰唇の平均サイズはあるのか?
上記のようなご質問もよくお見かけしますが一般的サイズがどのぐらいだ、というのを言い切るのは難しいようです。
婦人科形成の先生たちに聞く小陰唇の平均サイズは、お話しによると「大陰唇から少しはみ出すぐらい」という回答もありますが、基本的には小陰唇の平均サイズというものを断言はできず小陰唇のことで悩まれている方がどのように解決できるかは、治療の経験が多くあり、小陰唇を見ている先生に見てもらうもしくは、相談をするとホッとすることもあるようですよ。
自分の大きさは先生に尋ねてみることで安心につながることも
生活に支障がなくても(自転車に乗りづらい、尿が便器からはみ出す、ジーンズが履きづらい)小陰唇の形やにおい、痛みなどが特に気になる方には女性器全体と小陰唇のデザインシュミレーションをだしてくださる先生がいるので、理想の小陰唇の形を先生に話してみることもできます。
(小陰唇の手術をせずとも先生へのご相談は無料のところも多くあります)
先生へ相談するメリットとして、中々人と比べづらいし人に聞きにくい部分だからこそ情報をもっている専門家に聞くことで、他の人との比較を先生の情報によって知ることができるのではないでしょうか。
小陰唇のサイズやデザインで先生に聞いておくべきこと
女性器のデザインシュミレーションだけでなく先生によっては小陰唇の治療方法(縫い方など)が違ったりするのでデザインのお話しの中で具体的にどのように縫っていくのか、治療後のケアについても聞いておくことはとても重要なことです。
先生選びで大事なポイントというのは、悩まれている方によって全然違うと思います。
治療が早ければ良い、遅ければだめ、縫い方のベストはこれなども断言できないとは思います。
なので、悩まれている方にとって一番安心できそうな先生を選んでもらうためにもキュアリへの先生選びでのお悩みもお待ちしております。(具体的な治療方法は、先生へ回答してもらうようにはなりますが)
小陰唇縮小における縫合術に力を入れている酒井形成外科の酒井院長にインタビューをおこなっておりますのでこちらもご参考にしてみてください。
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