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キュアリ対談企画「崖っぷちの女たち」2 崖っぷちの女たち~35歳、人生を考える~

対談企画「崖っぷちの女たち」後半をお送りします。
もしまだご覧になっていない方はぜひ前半からどうぞ!
前半はこちらですキュアリ対談企画「崖っぷちの女たち」1

対談メンバー

円谷

★ライター 円谷ミナミ(以下円谷) 35歳
キュアリライター。中距離恋愛の彼氏ができたばかり。35歳を迎え、結婚や出産についてリアルに考えるようになり、彼の結婚観が気になっている。

凜音

★ライター 凛音(以下凛音)35歳
キュアリライター。バツイチで現在同棲している彼氏アリ。
結婚時代の妊活経験から、子供については消極的。
しかし35歳になって意識し始め、将来について悩む日々。

キュアリ編集部スタッフ

★キュアリ編集部スタッフ

崖っぷちの女たち~35歳、人生を考える~

●妊娠、出産のボーダーラインを迎えて
円谷「産みたいけど諦めの気持ちも…」
凛音「今はいらないけど妊娠経験はしてみたい」

凛音:ここ最近、私の周りは出産ラッシュ。結婚よりも出産の報告がしょっちゅう来ます。こうなると、ちょっと焦りを感じますよね。
円谷:35歳という年齢が高齢出産のラインですもんね。年々妊娠できる確率が下がってくるし、体力も落ちてくるから出産のリスクも上がるから、産むなら早くしないと!と思うんですけどね。
凛音:今、子供が欲しいと思いますか?
円谷:欲しいとは思います。でも健康面に自信がなくて、積極的になれないというのが正直なところですね。
凛音:体に不安があると、ちょっと迷いますよね…。子供は産んで終わりではなく、そこから育てなくてはいけないので、体力は絶対大切ですもんね。
円谷:凛音さんは今彼氏と住んでいますが、子供が欲しいと思ってますか?
凛音:今は子供が欲しいとは思わないです。でも女性として、妊娠してみたいという気持ちはあります。すごく矛盾しているのですが、実は結婚していたときに数年妊活をした時期があって。
円谷:そうなんですね。その時は子供が欲しかったんですか?
凛音:欲しかったというか、結婚しているのに子供がいないことが不自然に感じる出来事がたくさんあって。親戚に「子供は?」って聞かれたり、将来子供がいること前提で話をされたり。欲しいという気持ちの前に、いないことがおかしいのかも!という思いが先に出て、子供を作らなきゃって思ったんです。
円谷:そのときの妊活はどんなことをしたのですか?
凛音:独学のタイミング法だけです。病院には私だけちょっと行きましたけど、エコーの検査くらいで。「大丈夫ですよ」って医師に言われたから、自然にできるかなと思って2年くらい頑張りました。
円谷:2年は長いですね。どちらかに原因があったんですか?
凛音:検査をしていないので今となってはわかりませんが、当時彼は仕事でとてつもないストレスを抱えていたので、精子の数が少なかったのかもしれませんね。私も子宮筋腫を持っていたので、お互いできにくい状態だったのかも。でもあまりにも全然妊娠できないので「なんでみんなが持っているのに私だけ子供を持てないんだろう」って何度も泣きましたよ。
円谷:そうですか…。今の「妊娠してみたい」という気持ちは、当時の気持ちからきているんですね。
凛音:そうですね。自分の生殖能力がどうなっているのか、単純に知りたいです。でもまだ産んで育てる覚悟と責任感が宿ってないので、やっぱりまだいらないかな。まだまだ仕事したいし、自分で手一杯(苦笑)。
円谷:うん、自分のために時間を使いたいっていう気持ち、すごくわかります。でもやっぱり私は孤独死したくないから1人くらい産みたいなぁ。まだ結婚もできてないので、正直もう諦めの境地にいますけど…。
凛音:私もちょっと諦め入ってます(笑)。でも産みたい気持ちがあるのなら、諦めたらもったいない!結婚したらすぐ妊娠できるように、今から体調とか生活習慣とか整えておけば、希望はありますよ。
円谷:そうですかね…。じゃあまずは結婚できるよう頑張ります…!

●いま目指す将来像とは?
円谷「社会貢献で歴史に名を残したい!」
凛音「どんな選択をしても満足できる生き方を」

凛音:自分が35歳になってみると、若いころ思っていたイメージと違いませんか?
円谷:わかる!自分が想像していた35歳のイメージよりも、今の自分が大人じゃないんですよね。若いころは35歳って聞いたら仙人のような強さと懐の広さを持っていると思ってました(笑)。
凛音:仙人は言いすぎかもしれませんが(笑)、20代のときは30代の人ってもっと落ち着いた人間だと思ってましたよね。でもむしろ若いころより今の方がアクティブかも。私に守るものがないからかもしれませんが、今の方が楽しいかな。
円谷:それはいいですね(笑)。でも確かに、親世代の35歳と比べたら、今の35歳の方が圧倒的に選択肢は多いし、生き方が人それぞれですよね。絶対結婚しないといけないわけでもないし、子供がいないといけないわけでもない。
凛音:そうですね。だからそんな社会に甘えて、私は結婚も出産もなるようになればいいかなという他力本願状態ですが…(苦笑)。
円谷:私はもし子供ができなかったら、自分のために精一杯生きるために、社会貢献をしていきたいと思ってるんです。一人暮らしの高齢者の自立支援とか、過疎地の開拓とか。
凛音:それは素晴らしいですね!ちゃんとビジョンがあるなら、崖っぷちも怖くないじゃないですか。
円谷:いえ、今は構想も含めて準備段階で、まだ結婚も子供も少し希望を持ってるので具体的に動いているわけじゃないんです…。でもせっかく生きてるんだから、歴史に名を残したい。自分ができる範囲で結婚、出産に向けて努力して、それが難しかったら45歳くらいで本格的に財団を設立して、社会幸福を追求したいと思ってます。
凛音:かっこいい!それ私も力になりたいです!
円谷:ありがとうございます(笑)。凛音さんはビジョンとか目標ってありますか?
凛音:私の人生の目標、というかテーマは、とにかく自分が楽しく満足できる生き方をし続けることですね。結婚をするかどうか、子供を作るかどうかに関わらず、結果的にどんな選択をしても、自分の選択に対して前向きに生きられるような道を進みたいと思ってます。
円谷:いいですね!それも35歳になったから気づけたことかもしれませんね。
凛音:確かに!そうかもしれませんね。いま35歳で崖っぷちだけど、人生80年として見たらまだ半ば手前。これからの人生を楽しくする方法はいくらでもあるから、絶望したり焦ったりする必要はないのかもしれないですね。
円谷:そうですね。また10年後に対談をしたら、また新しい発見がありそう。その時まで、お互い精一杯生きましょうね!
凛音:そうですね、次回の対談を楽しみにしています!

希望を掴むために必要なものとは

いかがでしたか?
対談企画「崖っぷちの女たち」

社会の中で実在する2人の女性達のリアルには、局地的ではありますが日本という国の社会性の一端が現れているように思います。
ストレス社会、生きにくい社会などとよく言われますが、どうやらその実感は人によってポイントが異なるようです。
人が10人いれば10通りの人生があるわけですからそれも当然のことなのでしょう。

ただひとつ、キュアリ編集部員はこの対談を通して、ボーダーラインにたたずむ女性達自身も迷いながらも「前に進もう」と努力しているのだなと実感しました。
努力すれば希望が叶う、それは幻想に過ぎません。
ですが、頑張る女性達全てに幸運が舞い降りてくるように、キュアリは願わずにいられないのです。

キュアリはこれからも、女性の皆さんに役立つように情報を集めて行きます。
もしこんなことを知りたい。
こんなサービスがあったらいいのにというご希望がありましたら、どんな些細なことでも構いませんのでおっしゃって下さいね。
キュアリはいつでも女性の皆さんの味方です!

キュアリ編集部員 拝

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